FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.11.16)

logo333LONDON-b-48.jpg
アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[algorithm story]
◆167.16-164.83【↑】買い
《買いポイント》[1]165.61 [2]165.53
《利食いポイント》166.38-166.57

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※欧州時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
※欧州時間の英国指標は
16:00 英10月消費者物価指数
16:00 英10月小売物価指数
16:00 英10月生産者物価指数
18:30 英9月ONS住宅価格
2022.11.16_15:00現在

2022.11.16ポンド円TOKYO-Summary

地政学リスク回避の巻き戻し

・米10年債権利回り上昇からドル買い・円売りが進行。更に仲値後も本邦実需(輸入)からのドル買いが持ち込まれ、ドル円は140.28まで、ポンド円は166.26まで上昇。
・ポーランドに着弾したミサイルについて、バイデン米大統領は軌道を見る限りロシアから発射された可能性は低いと述べた事で欧州の地政学リスク回避の巻き戻しが進すみ、ポンドドルは1.1885まで上昇。その後、米10年債権利回り上昇を受けてのドル買いから1.1832まで下落となっています。

[売買結果] [本日 ▲11P  11月累計 2172P]
165.33(S)⇒165.23利確10P
165.02(S)⇒165.23利確▲21P    2022/11/16 10:04
165.21(S)保有
164.92(S)保有
164.06(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.11.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

1sozai_cman_jp_20210204232807 (2)ac.jpg