FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.11.14)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[algorithm story]
◆165.02-162.78【↓】売り
《売りポイント》[1]164.27 [2]164.37
《利食いポイント》163.35-163.52

※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は、変形のすり鉢型で上下に振れる可能性が高いです。
※欧州時間は売りから参入いたします。同時に変形のすり鉢型の付き、サポートラインからの逆張りも視野に入れます。

【指値】
※ストップを164.87に入れて164.33からの売りです。22Pips利食いポイント=164.11。最終利食いポイント=163.38です。
2022.11.14_15:00現在

2022.11.14ポンド円TOKYO-Summary

全般にドル買いが優勢

・ウォラーFRB理事が先週後半からハト派に傾きがちな市場をけん制した発言(10月CPIはある時点のデータに過ぎず、一定期間のCPI動向を見る必要がある。インフレ率が低下しているという明確で強い証拠ない限り、金利は引き下げられない)を受けてドル買い・円売りが進行。ドル円は139.97まで、ポンド円は165.16まで上昇。
・仲値後から実需の後退すると円買いに。ドル円は138.79まで、ポンド円は163.94まで失速。
・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから、ポンドドルは1.1751まで、ポンド円は163.77まで下落。一方でドル円は全般にドル買いが優勢となった事で139.59まで反発しています。

[売買結果] [本日 30P  11月累計 1890P]
164.66(S)⇒164.48利確18P
164.59(S)⇒164.47利確12P 2022/11/14 09:56


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.11.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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