FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.11.14)

[algorithm story]
◆165.88-161.51【↓】売り
《売りポイント》[1]164.47 [2]164.68
《利食いポイント》163.40-163.54
※売りサインです。
※トレンド指数は8時間値買い、(16h・24h・32h値)売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※東京時間は売りから参入いたします。
2022.11.14_7:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けるデットクロスの流れが継続しています。トレンドラインは5時間線が横這い、25時間線、75時間線が下向き。パラボリックは(164.98)ショート、macdはシグナルと同値、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値値目処した戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(166.16)
◇25時間移動平均線(164.82)
◇基準線(164.57)
◇11/12 7:00(164.22)
◇5時間移動平均線(164.09)
◇転換線(163.97)
※2022.11.12_7:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
四日連続の陰線(陰線上下に髭 実体:67Pips、上髭:121Pips、下髭:117Pips)です東京時間は昨日大きく進んだドル売りの調整が先行。一巡後、再びドル売りが再開。欧州時間はFRBが利上げペースを減速するとの見方が強まり、ドル売り・円買いが進行。ポンド円はドル円の下落に連れて下落するも、ポンドドルの上昇に連れた買いも入り、その後は持ち直す。NY時間は米11月ミシガン大学消費者信頼感指数[速報]が市場予想を下回った事や前日の米10月CPIの下振れを受けて、FRBが利上げペースを減速するとの見方が強まる中、ドル売りが継続となっています。
短期トレンドは5日線が21時間線を下抜けデットクロスを形成しています。
トレンドラインは5日線が下向き、21日線が下向きに変化、75日線が上向き。パラボリック(169.81)はショート転換8日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日も同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年10月31日高値(172.13)
◇21日移動平均線(168.14)
◇転換線(167.07)
◇5日移動平均線(166.52)
◇基準線(165.93)
◇11/12 7:00(164.22)
◇75日移動平均線(163.91)
◇一目均衡表雲の上限② (158.39)
◇一目均衡表雲の下限①(157.78)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.11.12_7:00現在のデータを基にしています
2022.11.11ポンド円TOKYO-Summary
昨日からの調整が先行
・ドル円は昨日の暴落に対する反動の買い戻しから142.48円まで上昇。ポンド円も連動し166.11まで上昇。一方でポンドドルは調整の反落から1.1646まで下落。・一巡後、再びドル売りが再開すると、ドル円は141.32まで、ポンド円は165.40まで下落。一方でポンドドルは1.1718まで反発上昇となっています。
2022.11.11ポンド円LONDON-Summary
ドル売り加速
・FRBが利上げペースを減速するとの見方が強まり、ドル売り・円買いが進行。ドル円はストップロスを誘発して138.75まで下落。一方でポンドドルは1.1790まで上昇。ポンド円はドル円の下落に連れて163.04まで下落するも、ポンドドルの上昇に連れた買いも入り、その後は164.50まで持ち直しています。2022.11.11ポンド円NY-Summary
FRBが利上げペースを減速するとの見方が強まる中、ドル売りが継続
・米11月ミシガン大学消費者信頼感指数[速報]が市場予想を下回った事や前日の米10月CPIの下振れを受けて、FRBが利上げペースを減速するとの見方が強まる中、ドル売りが継続。ドル円は138.46まで下落。一方でポンドドルは1.1854まで上昇。ポンド円はドル円の下落に連れて163.45まで下落するも、ポンドドルの上昇に連れた買いも入り、その後は164.24まで持ち直しています。[売買結果] [本日 0P 11月累計 1860P]
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.11.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

