FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2022.11.10)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中22:30と23:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[21:30現在アルゴリズム解析です]
[algorithm story]
◆167.33-166.41【↑】買い
《買いポイント》[1]166.72 [2]166.59
《利食いポイント》167.02-167.10
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は(8h・16h・24h値)買い、32時間値売りとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は買いサイン終盤からの転換)を示しています。
※NY時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
※NY時間の米国指標等は
22:00 ラムスデン英中銀副総裁=講演
22:30 米10月消費者物価指数
22:30 米新規失業保険申請件数

[23:30現在アルゴリズム解析です]
[algorithm story]
◆167.46-165.65【↓】売り
《売りポイント》[1]166.86 [2]166.96
《利食いポイント》166.11-166.25
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。 波動は横這いに近い、僅かなすり鉢型。買いが失速した形になっています。
※NY時間は売りから参入いたします。

2022.11.10ポンド円LONDON-Summary

10年債利回り上昇からのドル買い

・米CPIの発表を控えて持ち高調のドル買い戻しが優勢。更に米10年債利回り上昇からのドル買いも有り、ドル円は146.59まで上昇。一方でポンドドルは1.1363まで下落。ポンド円は序盤、ドル円とポンドドルのドル買いの綱引きで166.60を挟んで揉み合い。その後、ドル円の上昇に連れて166.97まで上昇となっています。

[売買結果] [本日 33P  11月累計 1427P]
166.70(S)⇒166.54利確16P
166.64(S)⇒166.54利確10P
166.30(S)⇒166.54利確▲24P(東京時間ポジ)
166.53(S)⇒166.43利確10P
166.19(S)⇒166.43利確▲24P(東京時間ポジ)
166.52(S)⇒166.38利確14P
166.58(S)⇒166.44利確14P
166.67(S)⇒166.50利確17P 2022/11/10 18:20
166.10(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.9になります。
※strategyの基本対象時間帯は22:30~06:00ですが、主に22:30~25:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.11.1規定)

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