FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.11.8)

[algorithm story]
◆170.01-167.70【↑】買い
《買いポイント》[1]168.47 [2]168.14
《利食いポイント》169.24-169.42
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりで買いサインです。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に短期乖離修正狙いの逆張りの売りも視野に入れます。
※短期乖離が発生しています。短時間的に167.80-167.91までの修正を警戒しての買いとなります。
【指値】
※乖離が大きく指値シグナルの正確さを欠く恐れが出て来ましたので、配信を中止致します。
2022.11.8_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けるゴールデンクロスの流れが継続しています。トレンドラインは5時間線、25時間線が上向き、75時間線が横這い。パラボリックは(167.67)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値値目処した押し目買いの展開が想定されます。
◇11/8 6:00(168.74)
◇5時間移動平均線(168.70)
◇転換線(168.32)
◇基準線(167.48)
◇25時間移動平均線(167.43)
◇75時間移動平均線(166.83)
※2022.11.8_6:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線の攻防からトレンドの見極め
二日連続の陽線(長大陽線 実体:246Pips、上髭:34Pips、下髭:41Pips)です東京時間は中国のゼロコロナ政策を維持との報道を受けてドル買い。欧州時間は 米10年債権利回りが低下に転じるとドル売りが加速。NY時間は英10年債権利回り上昇を背景にポンド買いが進行しポンド全面高となっています。
トレンドラインは5日線が下向き、21日線、75日線が上向き。パラボリック(171.37)はショート転換4日目です。
本日は5日線の攻防となります。
同線に上値を押さえられると下降トレンド継続。同線を上値目処とした戻り売りの展開。反対に同線の上抜け&維持が出来れば下降トレンド一服で、同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年10月31日高値(172.13)
◇11/8 6:00(168.74)
◇転換線(168.56)
◇5日移動平均線(167.94)
◇21日移動平均線(167.53)
◇基準線(165.93)
◇75日移動平均線(163.81)
◇一目均衡表雲の上限② (158.39)
◇一目均衡表雲の下限①(157.46)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.11.8_6:00現在のデータを基にしています
2022.11.7ポンド円TOKYO-Summary
中国のゼロコロナ政策を維持との報道を受けてドル買い
・中国は現在のゼロコロナ政策を維持との報道を受けてドル買い進行。ドル円は147.34、ポンド円は166.92まで上昇。一方でポンドドルはドル買いを受けて1.1306まで下落。一巡後は1.1350までドル売り戻しが入っています。2022.11.7ポンド円LONDON-Summary
全般ドル売り
・米10年債権利回りが低下に転じるとドル売りが加速。ポンドドルは1.1477まで、ポンド円は168.26まで上昇。一方でドル円は164.42まで下落。その後、金利の上昇が一服すると、ポンドドルは1.1450を挟んで、ポンド円は165.90を挟んで揉み合い。一方でドル円も146.60を挟んで揉み合いとなっています。2022.11.7ポンド円NY-Summary
ポンド全面高
・英10年債権利回り上昇を背景にポンド買いが進行。ポンドドルは1.1541まで、ポンド円は169.09まで上昇。一方でドル円は米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売りで146.73まで上昇。一巡後はユーロやポンドに対してドル売り進行した事で、146.44まで上値を切り下げています。[売買結果] [昨日 20P 11月累計 1135P]
166.40(S)⇒166.55利確15P 2022/11/07 09:33
166.81(S)⇒166.58利確23P
167.32(S)⇒167.19利確13P
167.25(S)⇒167.13利確12P
167.33(S)⇒167.39利確▲6P
167.19(S)⇒167.39利確▲20P
166.93(S)⇒167.39利確▲46P
166.77(S)⇒167.39利確▲62P
167.76(S)⇒167.69利確7P
167.55(S)⇒167.69利確▲14P
167.47(S)⇒167.69利確▲22P
167.39(S)⇒167.69利確▲30P
168.13(S)⇒168.11利確2P
167.94(S)⇒168.11利確▲17P
167.84(S)⇒168.11利確▲27P
167.79(S)⇒168.11利確▲32P
167.76(S)⇒168.11利確▲35P
168.25(S)⇒168.08利確17P
168.21(S)⇒168.08利確13P
168.18(S)⇒168.08利確10P
168.16(S)⇒168.08利確8P
168.19(S)⇒168.03利確16P
168.14(S)⇒168.03利確11P
168.13(S)⇒168.03利確10P
168.18(S)⇒167.99利確19P
168.17(S)⇒167.99利確18P
168.12(S)⇒167.99利確13P 2022/11/07 18:28
168.08(S)⇒167.85利確23P 2022/11/07 20:57
167.87(S)⇒166.70利確17P
167.82(S)⇒166.70利確12P
167.82(S)⇒166.66利確16P
167.86(S)⇒166.76利確10P
167.93(S)⇒166.77利確16P
167.80(S)⇒166.64利確16P
167.64(S)⇒166.64利確0P
167.89(S)⇒166.75利確14P 2022/11/08 00:33
166.10(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.11.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

