FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategyCES臨時版(2022.11.4)

[algorithm story]
◆167.24-163.99【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]166.20
《利食いポイント》164.89-165.03
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]165.03
《利食いポイント》166.20-166.34
※レンジサイン継続です。
※トレンド指数は(8h・16h・24h値)レンジ、32時間売りとなっています。波動はゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(164.89-166.34)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
2022.11.4_22:00現在
2022.11.4ポンド円LONDON-Summary
米雇用統計前のポジション調整からのドル売り
・米雇用統計前のポジション調整からのドル売りで、ドル円は147.53まで、ポンド円は165.41まで下落。その後、調整一巡から、ドル円は147.90まで、ポンド円は166.12まで下値を切り上げる。一方でポンドドルは1.1220を挟んで揉み合いとなっています。2022.11.4米雇用統計
非農業部門雇用者数上振れから米10年債権利回り上昇からドル買い。しかし金利上昇は一時的はその後、急低下からドル売りが進行
・10月の米雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比+26.1万人と事前予想の+19.0万人を上回る。しかし失業率も3.7%と市場予想の3.6%より上昇し悪化。平均時給も前月比+0.4%前年比+4.7%と市場予想の前月比+0.3%、前年比+4.7%とほぼ市場予想通りです。予想を上回る米非農業部門雇用者数の発表後、米10年債利回り上昇からドル買いが進行。しかし、金利上昇は一時的はその後、急低下からドル売りが進行しています。
[売買結果] [本日 211P 11月累計 1015P]
165.85(S)⇒165.55利確30P
165.76(S)⇒165.55利確21P
165.61(S)⇒165.55利確6P 2022/11/04 09:44
166.17(S)⇒165.97利確20P
166.12(S)⇒165.91利確21P
166.00(S)⇒165.59利確41P
165.71(S)⇒165.56利確15P
165.37(S)⇒165.56利確▲19P
165.61(S)⇒165.43利確18P
165.35(S)⇒165.43利確▲8P
165.74(S)⇒165.46利確28P
165.63(S)⇒165.46利確17P
165.95(S)⇒165.74利確21P 2022/11/04 22:01
[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.9になります。
※strategyの基本対象時間帯は22:00~05:55ですが、主に22:00~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は22時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyCES臨時版はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyCES臨時版により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2022.11.1規定)

