FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.10.31)

[algorithm story]
◆172.10-170.47【↓】売り
《売りポイント》[1]171.56 [2]171.76
《利食いポイント》170.89-171.02
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値微弱の売り、(16h・24h・32h値)買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※欧州時間は売りから参入いたします。
【指値】
※ストップを172.07に入れて171.56からの売りです。22Pips利食いポイント=171.34。最終利食いポイント=170.98です。
2022.10.31_15:00現在
2022.10.31ポンド円TOKYO-Summary
米10年債権利回りが低下に転じた事や対オセアニア通貨でのドル売りが進んだ影響も受け下落に転じる
・米10年債権利回りが小幅に上昇して始まるとドル買い・円売りが先行。仲値に掛けて実需(輸入)からの月末の円売りも入り、ドル円は148.28まで、ポンド円は172.13まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.1613まで上昇。・仲値を経過すると実需が後退。米10年債権利回りが低下に転じた事や対オセアニア通貨でのドル売りが進んだ影響も受け、ドル円は147.78まで、ポンド円は174.43まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いが一服すると1.1600を挟んで揉み合いとなっています。
[売買結果] [本日 ▲30P 10月累計 5159P]
171.60(S)⇒172.11ストップ▲51P
172.11(S)⇒172.01利確10P
172.02(S)⇒171.91利確11P 2022/10/31 10:10
169.34(S)保有
166.65(S)保有
166.15(S)保有
[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.10.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

