FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.10.28)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[algorithm story]
◆169.84-168.37【↓】売り
《売りポイント》[1]169.35 [2]169.45
《利食いポイント》168.75-168.86

※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は3ブロック時間軸完全フラット(指数プラス)ですので戻り売りとなります。
※欧州時間は売りから参入いたします。

【指値】
※対象となる戦略時間内に黒田総裁の会見が有ります。指値はリスクが高いと判断をし配信を中止と致します。
2022.10.28_15:00現在

2022.10.28ポンド円TOKYO-Summary

日銀の緩和継続を受けて一時的に円売り強まる

・月末(実質)ゴトウ日実需(輸入)円売りの米10年債利回りが持ち直した事からのドル買い・円売りで、ドル円は146.72まで、ポンド円は169.56まで上昇。
・仲値を過ぎると実需が後退し、ドル円は146.36まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.1595まで上昇。ポンド円はポンドドルの上昇に連れて169.86まで上昇幅を拡大。
・日銀が超金融緩和の継続決定を発表すると、ドル円は146.86まで、ポンド円は169.96まで急伸。しかし、買いは続かず、その後、ドル円は145.95まで、ポンド円は169.08まで売り戻しが一気に強まった。

[売買結果] [本日 115P  10月累計 5202P]
169.20(S)⇒169.04利確16P
169.31(S)⇒169.54利確▲23P
169.11(S)⇒169.54利確▲33P
170.02(S)⇒169.09利確93P
169.55(S)⇒169.09利確46P
169.53(S)⇒169.38利確15P 2022/10/28 12:03
166.65(S)保有
166.15(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.10.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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