FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.10.27)

[algorithm story]
◆170.76-169.64【↑】買い
《買いポイント》[1]170.01 [2]169.91
《利食いポイント》170.39-170.47
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は買いサイン終盤からの転換)を示しています。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※ストップを169.64に入れて170.01からの買いです。22Pips利食いポイント=170.23。最終利食いポイント=170.45です。
2022.10.27_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜けて上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けるゴールデンクロスの流れが継続しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは( )ロング、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を僅かに下抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処した押し目買いの展開が想定されます。
◇10/27 5:00(170.15)
◇5時間移動平均線(170.05)
◇基準線(169.96)
◇転換線(169.94)
◇25時間移動平均線(169.93)
◇75時間移動平均線(169.02)
※2022.10.27_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
三日連続の陽線(陽線 実体:37Pips、上髭:45Pips、下髭:45Pips)です東京早朝はスナク新首相が中期財政計画の発表延長を検討しているとの報道を受けてポンド売り。その後、日経平均や上海総合指数が堅調に推移するとリスク選好のドル売りが優勢。欧州時間は米10年債権利回り低下からのドル売りやスナク英新政権への期待感からのポンド買いで上昇。NY時間は米FRBの利上げペース鈍化する観測から米10年債権利回り低下しドル売り・円買いとなっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(165.37)はロング転換19日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日は同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年10月26日高値(170.60)
◇10/27 5:00(170.15)
◇5日移動平均線(168.71)
◇転換線(167.67)
◇一目均衡表雲の上限① (164.79)
◇21日移動平均線(164.89)
◇一目均衡表雲の下限②(163.80)
◇75日移動平均線(163.37)
◇基準線(159.62)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.10.27_5:00現在のデータを基にしています
2022.10.26ポンド円TOKYO-Summary
リスク選好のドル売り
・スナク新首相が中期財政計画の発表延長を検討しているとの報道を受けて、ポンドドルは1.1430まで、ポンド円は169.38まで下落。・日経平均や上海総合指数が堅調に推移するとリスク選好のドル売りが優勢に。ポンドドルは1.1469まで、ポンド円は169.98まで反転上昇。一方でドル円はクロス円の上昇に支えられて148.41まで上昇となっています。
2022.10.26ポンド円LONDON-Summary
米10年債権利回り低下からのドル売り
・米10年債権利回り低下からのドル売りやスナク英新政権への期待感からのポンド買いで、ポンドドルは1.1620まで、ポンド円は170.61まで上昇。一方でドル円もドル売りの流れから146.70まで下落。その後。金利が低下幅を修正すると、ポンドドルは1.1547まで、ポンド円は170.08まで上値を切り下げ、ドル円は147.31まで下値を切り上げています。2022.10.26ポンド円NY-Summary
米FRBの利上げペース鈍化する観測から米10年債権利回り低下しドル売り・円買い
・米新築住宅販売戸数上振れも、カナダ中銀が予想を下回る0.50%利上げとなった事で、米FRBの利上げペース鈍化する観測から米10年債権利回り低下しドル売り・円買いが進行。ドル円は146.22まで下落。一方でポンドドルは1.1639まで上昇。ポンド円はドル円の下落に連れて169.57まで下落するも、ポンドドルの上昇に連れた買いも入り、その後は170.31まで持ち直しています。[売買結果] [昨日 265P 10月累計 4901P]
159.52(L)⇒159.56利確4P
159.58(L)⇒159.56利確▲2P
169.45(L)⇒159.60利確15P
169.49(L)⇒159.59利確10P
169.40(L)⇒159.53利確13P 2022/10/26 10:01
169.77(S)⇒169.49利確28P
169.54(S)⇒169.36利確18P
170.29(S)⇒170.11利確18P
170.15(S)⇒170.11利確4P
169.90(S)⇒170.11利確▲21P
170.41(S)⇒170.20利確21P
170.29(S)⇒170.20利確9P
170.16(S)⇒170.20利確▲4P
170.34(S)⇒170.18利確16P
170.28(S)⇒170.18利確10P 2022/10/26 16:57
170.15(S)⇒169.95利確20P
170.30(S)⇒170.12利確18P
170.30(S)⇒170.10利確20P
169.94(S)⇒169.79利確15P
169.82(S)⇒169.59利確23P
170.15(S)⇒169.95利確20P
170.05(S)⇒169.95利確10P 2022/10/27 00:04
166.65(S)保有
166.15(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.10.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

