FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.10.25)

[algorithm story]
◆168.74-166.94【↓】売り
《売りポイント》[1]168.14 [2]168.38
《利食いポイント》167.40-167.54
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は(8h・16h値)売り、(24h・32h値)買いとなっています。波動は、お椀の蓋型で売りサインですが、継続するか確認も必要となっています
※東京時間は売りから参入いたします。
【指値】
※ストップを168.74に入れて168.26からの売りです。22Pips利食いポイント=168.04。最終利食いポイント=167.49です。
2022.10.25_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線が下向き、25時間線が上向き、75時間線が横這い。パラボリックは(169.56)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処した戻り売り展開が想定されます。
◇25時間移動平均線(168.50)
◇転換線(168.24)
◇75時間移動平均線(168.22)
◇10/25 5:00(168.03)
◇5時間移動平均線(167.98)
◇基準線(167.66)
※2022.10.25_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線の攻防からのトレンドの見極め
陽線(陽線上下に髭 実体:66Pips、上髭:188Pips、下髭:190Pips)です東京時間はドル円連動。早朝、流動性が低下した所で円売り戻しが進行し169.85上昇。8時30分過ぎ 政府・日銀による為替介入から165.47まで下落。その後、ドル円の買い戻しが入った事で169.00まで反転上昇と値幅を伴った荒い値動き。欧州時間は米10年債金利が持ち直すとドル買い・円売り。NY時間は ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りとなっています。
トレンドラインは5日線が下向きに変化、21日線、75日線が上向き。パラボリック(163.99)はロング転換17日目です。
本日も5日線の攻防となります。
同線の上抜け&上向きが継続すると上昇トレンド継続。同線を下値目処とした押し目買いの展開。反対に同線に上値を押さえられると上昇トレンド一服。同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年10月17日高値(170.09)
◇5日移動平均線(168.14)
◇10/25 5:00(168.03)
◇転換線(164.91)
◇一目均衡表雲の上限① (164.57)
◇一目均衡表雲の下限②(163.80)
◇21日移動平均線(163.47)
◇75日移動平均線(163.19)
◇基準線(159.36)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.10.25_5:00現在のデータを基にしています
2022.10.24ポンド円TOKYO-Summary
早朝から値幅を伴った荒い値動き
・英国ではスナク元財務相が新たな首相に選ばれるとの観測が広がるポンド買いに。ポンドドルは1.1410まで、ポンド円は169.85まで上昇。一方でドル円は早朝、流動性が低下した所で、円売り戻しが進行し149.71まで上昇。・政府・日銀による為替介入から、ドル円は145.41まで、ポンド円は165.47まで下落。ドル円は下げたところでの買い意欲は旺盛で149.08まで持ち直すと、ポンド円も連動し169.00まで上昇。一方でポンドドルは全般ドルが強含む流れに沿って押し戻され1.1300まで下落となっています。
2022.10.24ポンド円LONDON-Summary
米10年債金利が持ち直すとドル買い・円売り
・米10年債金利が持ち直すとドル買い・円売りに。ドル円は149.46まで上昇。一方でポンドドルは1.1289まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きで169.10を挟んで揉み合いとなっています。2022.10.24ポンド円NY-Summary
ユーロポンドでのユーロ買いポンド売り
・米10月製造業・非製造業PMI速報値が市場予想を下回るとドル売りが先行。ドル円は148.65まで下落。一方でポンドドルはとユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.1257まで、ポンド円は167.59まで下落となっています。[売買結果] [昨日 465P 10月累計 4382P]
168.06(S)⇒167.88利確18P
167.68(S)⇒167.88利確▲20P
168.71(S)⇒168.39利確32P
168.32(S)⇒168.39利確▲7P
168.16(S)⇒168.39利確▲23P
168.75(S)⇒168.51利確24P
168.52(S)⇒168.51利確1P
168.57(S)⇒168.34利確23P
168.53(S)⇒168.34利確19P 2022/10/24 11:06
169.42(S)⇒168.93利確49P
169.25(S)⇒168.93利確32P
169.43(S)⇒169.16利確27P
169.25(S)⇒169.16利確9P
169.11(S)⇒168.89利確22P
169.02(S)⇒168.89利確13P 2022/10/24 17:03
168.54(S)⇒168.36利確18P
168.37(S)⇒168.36利確1P
168.55(S)⇒168.30利確25P
168.52(S)⇒168.36利確16P
168.84(S)⇒168.55利確29P
168.77(S)⇒168.55利確22P
168.61(S)⇒168.39利確22P
168.44(S)⇒168.28利確16P
168.50(S)⇒168.28利確22P
168.71(S)⇒168.45利確26P
168.64(S)⇒168.45利確19P
168.59(S)⇒168.29利確30P 2022/10/24 23:08
166.65(S)保有
166.15(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.10.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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