FXテクニカル分析|FXデイトレード|【前日戦略版】TOKYO-strategy(2022.10.24)

[algorithm story]
◆169.46-162.20【↓】売り
《売りポイント》[1]167.04 [2]167.61
《利食いポイント》164.05-164.62
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は3ブロック時間軸完全フラット(指数プラス)ですので戻り売りとなります。
※東京時間は売りから参入いたします。
2022.10.22_6:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線、75時間線が下向き。パラボリックは(168.86)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線と同値です。
東京時間は25時間線を上値目処した戻り売り展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(168.27)
◇25時間移動平均線(167.89)
◇基準線(167.17)
◇転換線(167.17)
◇10/22 6:00(166.85)
◇5時間移動平均線(166.56)
※2022.10.22_6:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線の攻防からのトレンドの見極め
陰線(陰線上下に髭 実体:165Pips、上髭:108Pips、下髭:210Pips)です東京時間は米10年債権利回り上昇を背景にドル買い・円売りが進行。
欧州時間はドル円の上昇に連れて大きく反発。NY時間はFRBの利上げ減速観測を受けて、米2年債利回りが急低下しドル売りが加速。政府・日銀による円買い介入観測も有り急落となっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(163.16)はロング転換16日目です。
本日も5日線の攻防となります。
同線の上抜け&上向きが継続すると上昇トレンド継続。同線を下値目処とした押し目買いの展開。反対に同線に上値を押さえられると上昇トレンド一服。同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年10月17日高値(170.09)
◇5日移動平均線(168.40)
◇10/22 6:00(166.85)
◇転換線(164.91)
◇一目均衡表雲の上限① (164.24)
◇一目均衡表雲の下限②(163.80)
◇75日移動平均線(163.12)
◇21日移動平均線(162.87)
◇基準線(159.36)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.10.22_6:00現在のデータを基にしています
2022.10.21ポンド円TOKYO-Summary
米10年債権利回り上昇を背景にドル買い・円売り
・米10年債権利回り上昇を背景にドル買い・円売りが進行。ドル円は150.43まで上昇。一方でポンドドルは1.1184まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きから168.16まで下落後、168.56まで上昇、その後は168.21まで下落となっています。2022.10.21ポンド円LONDON-Summary
ドル円の上昇に連れて大きく反発
・米10年債権利回り上昇に伴うドル買いの流れが継続。ポンドドルは1.1104まで、ポンド円は167.70まで下落。・米10年債権利回りの上昇が一服すると、ポンドドルは1.1140まで下値を切り上げる。一方でドル円は151.00超えに有ったストップロスを誘発して151.59まで上昇。ポンド円は両通貨の上昇に連れて166.79まで上昇となっています。
2022.10.21ポンド円NY-Summary
ドル円急落
・FRBの利上げ減速観測を受けて、米2年債利回りが急低下しドル売りが加速。政府・日銀による円買い介入観測も有り、ドル円は146.18まで、ポンド円は164.79で急落。一方でポンドドルは1.1300まで上昇。・急落した反動から148.46まで買い戻されるも一巡すると146.62まで押し戻されています。ポンド円も連動し、167.19まで買い戻し後、165.67まで下押し。一方でポンドドルは1.1217まで下押し後、ダウ平均が740ドル超高からのリスク選考のドル売りで1.1311まで再上昇となっています。
[売買結果] [本日 0P 10月累計 3917P]
[data条件等]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、【前日戦略版】TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。この【前日戦略版】TOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2022.10.1規定)
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-24:00です。