FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.10.18)

[algorithm story]
◆170.03-167.82【↓】売り
《売りポイント》[1]169.29 [2]169.47
《利食いポイント》168.38-168.56
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値売り、(16h・24h・32h値)買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※東京時間は売りから参入いたします。
【指値】
※乖離が大きく指値シグナルの正確さを欠く恐れが出て来ましたので、配信を中止致します。
2022.10.18_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線が下向き、25時間線、75時間線が上向き。パラボリックは(170.07)ショート、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇5時間移動平均線(169.41)
◇10/18 5:00(169.09)
◇転換線(168.98)
◇基準線(167.99)
◇25時間移動平均線(167.92)
◇75時間移動平均線(166.21)
※2022.10.18_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
陽線(長大陽線 実体:310Pips、上髭:100Pips、下髭:9Pips)です東京時間は14時過ぎから英財務相に就任したハント元外相が中期財政計画に関して声明を発表すると伝わると、財政計画への期待からユーロポンドのユーロ売りポンド買い進行。欧州からNY時間は欧米株価の大幅上昇を背景にリスク選好のドル売り。そして、ハント英財務相がすべての税制措置を撤回した事でポンド買い戻し。更にトラス首相が辞任するのではとの憶測報道からポンド全面高となっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(158.53)はロング転換12日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年10月17日高値(170.09)
◇10/18 5:00(169.09)
◇5日移動平均線(165.08)
◇転換線(164.91)
◇一目均衡表雲の上限① (163.32)
◇一目均衡表雲の下限②(162.89)
◇75日移動平均線(162.84)
◇21日移動平均線(161.79)
◇基準線(159.36)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.10.18_5:00現在のデータを基にしています
2022.10.17ポンド円TOKYO-Summary
財政計画への期待からユーロポンドのユーロ売りポンド買い
・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから、ポンドドルは1.1218まで、ポンド円は166.63まで下落。一巡後、ポンドドルは1.1230を挟んで、ポンド円は166.90を挟んで揉み合い。・14時過ぎから英財務相に就任したハント元外相が中期財政計画に関して声明を発表すると伝わると、財政計画への期待からユーロポンドのユーロ売りポンド買い転換。ポンドドルは1.1297まで、ポンド円は167.99まで反発上昇。
・一方でドル円は本邦の警戒感から148.42まで下落。その後、日米金利差を見越したドル買い・円売りで148.80までジリ高となっています。
2022.10.17ポンド円LONDON-Summary
ハント英財務相がすべての税制措置を撤回した事でポンド買い戻し
・BOEは予定通り14日で緊急の債券購入プログラムを終了したことを公表。ポンドドルは1.1223まで、ポンド円は166.95まで下落。・欧米株高を背景としたリスク選好のドル売りや、 14日に就任ハント英財務相が9月23日に発表されたほぼすべての税制措置を撤回。減税資金のために借入をするのは正しくない等の見解を示しすとポンド買いが進行し、ポンドドルは1.1332まで、ポンド円は168.42まで上昇。一方でドル円は米長期金利が低下幅を縮小した事から148.89まで上昇となっています。
2022.10.17ポンド円NY-Summary
ポンドは全面高
・欧米株価の大幅上昇を背景にリスク選好のドル売り。そして、ハント英財務相がすべての税制措置を撤回した事でポンド買い戻し継続。更にトラス首相が辞任するのではとの憶測報道からポンド続伸。 ポンドドルは1.1440まで、ポンド円は170.10まで大幅上昇。24時以降、大幅上昇からの利益確定のポンド売りやユーロポンドでのユーロ買いポンド売りで、ポンドドルは1.1344まで、ポンド円は168.97まで上値を切り下げる。・一方でドル円はドル円は円売りと同時にダウ平均上昇からのドル売りが進んでいる影響で、148.75を挟んで揉み合い。25時以降、米10年債権利回りが低下幅を縮小するとドル買い・円売りが優勢となり、148.96ま上昇となっています。
[売買結果] [昨日 266P 10月累計 3115P]
167.15(S)⇒166.98利確17P
167.02(S)⇒166.98利確4P 2022/10/17 09:03
167.75(S)⇒利167.46利確28P
167.56(S)⇒167.34利確22P
167.43(S)⇒167.34利確9P
166.87(S)⇒167.34利確▲47P(東京時間ポジ)
167.73(S)⇒167.58利確15P
167.56(S)⇒167.58利確▲2P
167.61(S)⇒167.36利確25P
167.35(S)⇒167.15利確20P 2022/10/17 17:31
168.42(S)⇒168.22利確20P
168.77(S)⇒168.53利確24P
168.92(S)⇒168.69利確23P
168.66(S)⇒168.69利確▲3P
168.86(S)⇒168.64利確22P
169.17(S)⇒169.05利確12P
168.88(S)⇒169.05利確▲17P
169.94(S)⇒169.00利確94P 2022/10/18 04:15
161.00(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.10.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

