FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.10.14)

[algorithm story]
◆169.09-164.57【↑】買い
《買いポイント》[1]166.08 [2]165.62
《利食いポイント》167.58-167.94
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張り。若しくは短期乖離修正狙いの売りとなります。
※短期乖離が発生しています。短時間的に165.30までの修正を警戒しての買いとなります。
【指値】
※乖離が大きく指値シグナルの正確さを欠く恐れが出て来ましたので、配信を中止致します。
2022.10.14_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けるゴールデンクロスの流れが継続しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは(164.49)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇5時間移動平均線(166.72)
◇10/14 5:00(166.65)
◇転換線(165.51)
◇基準線(164.81)
◇25時間移動平均線(164.08)
◇75時間移動平均線(162.18)
※2022.10.14_5:00現在のデータ(ローソク足)を基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
二日連続の陽線(陽線上下に髭 実体:336Pips、上髭:73Pips、下髭:96Pips)です東京時間は米10年債権利回り上昇を背景としたドル買い・円売りが進行。欧州時間は英国債価格の上昇(債券利回りは低下)に連れて、ポンド買いの動きが再燃。NY時間は米10年債権利回りが低下からのドル売りや英国債価格の上昇(債券利回りは低下)に連れて、ポンド買いの動きが再燃しポンド全面高となっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向きに変化。パラボリック(156.47)はロング転換10日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日は同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年6月9日高値(168.59)
◇10/14 5:00(166.65)
◇転換線(163.51)
◇一目均衡表雲の上限② (163.19)
◇一目均衡表雲の下限①(163.17)
◇75日移動平均線(162.74)
◇5日移動平均線(162.44)
◇21日移動平均線(161.41)
◇基準線(158.39)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.10.14_5:00現在のデータ(ローソク足)を基にしています
2022.10.13ポンド円TOKYO-Summary
米10年債権利回り上昇を背景としたドル買い・円売り
・米10年債権利回り上昇を背景としたドル買い・円売りが進行。ポンドドルは1.1075まで、ポンド円は162.64まで下落。一方でドル円もドル買いの流れから146.88まで上昇も介入警戒が根強く上げ渋りとなっています。2022.10.13ポンド円LONDON-Summary
英国債価格の上昇に連れて、ポンド買い再燃
・英国債価格の上昇(債券利回りは低下)に連れて、ポンド買いの動きが再燃。ポンドドルは1.1164まで、ポンド円は163.60まで上昇。・一方でドル円は米CPIを控える中、本邦の介入への警戒感も有り、146.80を挟んで揉み合いとなっています。
2022.10.13ポンド円NY-Summary
ポンド全面高
・米9月CPIが総合/コアともに市場予想を上回ると米10年債権利回り上昇と伴にドル買いが活発化。ドル円は147.67まで上昇。一方でポンドドルは1.1152まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きで164.75を挟んで揉み合い。・米10年債権利回りが低下からのドル売りや英国債価格の上昇(債券利回りは低下)に連れて、ポンド買いの動きが再燃。ポンドドルは1.1381まで、ポンド円は167.29まで上昇。一方でドル円は政府・日銀による円買い介入への警戒感や米10年債権利回り低下と伴い146.82までともに上値を切り下げています。
[売買結果] [昨日 369P 10月累計 2735P]
163.15(S)⇒163.04利確11P 2022/10/13 10:08
162.91(S)⇒162.70利確21P(東京時間ポジ)
162.52(S)⇒162.37利確15P
162.52(S)⇒162.41利確11P
162.44(S)⇒162.41利確3P
162.84(S)⇒162.69利確15P
162.68(S)⇒162.69利確▲1P
162.70(S)⇒162.60利確10P 2022/10/13 17:27
165.65(S)⇒165.10利確55P
165.21(S)⇒165.10利確11P
165.04(S)⇒165.10利確▲6P
165.19(S)⇒164.44利確75P
164.93(S)⇒164.48利確45P
165.21(S)⇒165.05利確16P
165.38(S)⇒164.95利確43P
164.93(S)⇒164.30利確63P
165.30(S)⇒164.89利確41P 2022/10/13 23:10
165.58(S)⇒165.38利確20P
165.45(S)⇒165.38利確7P
165.22(S)⇒165.38利確▲16P 2022/10/13 23:59
165.64(S)⇒166.34ストップ▲70P 2022/10/14 04:43
161.00(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.10.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

