FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.10.13)

[algorithm story]
◆164.13-162.06【↑】買い
《買いポイント》[1]162.75 [2]162.59
《利食いポイント》163.44-163.60
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。 波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張り。若しくは短期乖離修正狙いの売りとなります。
※短期乖離が発生しています。短時間的に162.01までの修正を警戒しての買いとなっています。
【指値】
※乖離が大きく指値シグナルの正確さを欠く恐れが出て来ましたので、配信を中止致します。
2022.10.13_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは(161.79)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇10/13 5:00(162.91)
◇5時間移動平均線(162.77)
◇転換線(162.53)
◇基準線(161.53)
◇25時間移動平均線(161.28)
◇75時間移動平均線(161.19)
※2022.10.13_5:00現在のデータ(平均足)を基にしています
短期トレンド(日足)=5日線の攻防からトレンドの見極め
五日振りの陽線です東京時間は債券購入の延長をBOEが内々に示唆との報道を受けてポンドが急騰。欧州からNY時間はユーロポンドのユーロ売りポンド買いとなっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って下向き。パラボリック(155.66)はロング転換9日目です。
本日は5日線の攻防となります。
同線に上値を押さえられると下降トレンド継続。同線を上値目処とした戻り売りの展開。反対に同線の上抜け&維持が出来れば下降トレンド一服で、同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年6月9日高値(168.59)
◇一目均衡表雲の上限② (163.19)
◇10/13 5:00(162.91)
◇75日移動平均線(162.72)
◇転換線(162.58)
◇一目均衡表雲の下限①(162.55)
◇5日移動平均線(161.46)
◇21日移動平均線(161.34)
◇基準線(158.39)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.10.13_5:00現在のデータ(平均足)を基にしています
2022.10.12ポンド円TOKYO-Summary
・債券購入の延長をBOEが内々に示唆との報道を受けてポンドが急騰
・前回の介入が実施された高値上抜けを狙った仕掛け的な買いが入ると、ストップロス誘発しドル円は146.39まで上昇。一方でポンドドルは対円のドル買いの流れに沿って1.09300まで弱含む。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きで160.00を挟んで揉み合い。・債券購入の延長をBOEが内々に示唆との報道を受けて、ポンドドルは1.1060まで、ポンド円は161.52までポンドが急騰。但し、ポンド買いは続かず、その後、ポンドドルは1.0972まで、ポンド円は160.49まで上値を切り下げています。
2022.10.12ポンド円LONDON-Summary
ユーロポンドのユーロ売りポンド買い
・BOE報道官から予定通り緊急国債買い入れを14日に終了する予定との発言が伝わると、ポンドドルは1.0953まで、ポンド円は160.09まで下落。17時以降、大きくユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行すると、ポンドドルは1.1099まで、ポンド円は162.45まで反発。一方でドル円は米10年債利回りが上昇に転ドル買いが進行し146.56まで上昇となっています。
2022.10.12ポンド円NY-Summary
ユーロポンドのユーロ売りポンド買い
・ユーロポンドのユーロ売りポンド買いからポンドドルは1.1132まで、ポンド円は163.33まで上昇。一方でドル円は黒田東彦日銀総裁が金融緩和の継続を改めて表明した事や米PPIが市場予想を上回った事からドル買い・円売り進行し146.97まで上昇。その後、米10年債利回りが低下に転じると146.65まで上値を切り下げています。[売買結果] [昨日 404P 10月累計 2366P]
160.03(S)⇒159.85利確18P
160.22(S)⇒159.98利確24P
160.16(S)⇒159.98利確18P
160.37(S)⇒160.27利確10P
160.95(S)⇒160.66利確29P
160.86(S)⇒160.66利確20P
160.17(S)⇒160.66利確▲49P 2022/10/12 15:08
160.83(S)⇒160.61利確22P
160.78(S)⇒160.61利確17P
160.96(S)⇒160.64利確32P
160.86(S)⇒160.64利確22P
160.90(S)⇒160.59利確31P
161.01(S)⇒160.26利確75P
160.53(S)⇒160.37利確16P
160.37(S)⇒160.37利確0P
161.20(S)⇒161.09利確11P 2022/10/12 17:25
162.25(S)⇒161.93利確32P
162.09(S)⇒161.99利確10P
162.18(S)⇒161.97利確21P
162.36(S)⇒162.24利確12P
162.24(S)⇒162.24利確0P
162.11(S)⇒162.24利確▲13P
162.28(S)⇒162.14利確14P
161.97(S)⇒162.14利確▲17P
162.42(S)⇒162.26利確16P
162.18(S)⇒162.26利確▲8P
162.31(S)⇒162.09利確22P
162.72(S)⇒162.54利確18P
162.55(S)⇒162.54利確1P 2022/10/13 00:01
161.00(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.10.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

