FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2022.10.10)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[20:30現在アルゴリズム解析です]
[algorithm story]
◆162.30-159.63【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]161.45
《利食いポイント》160.37-160.48
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]160.48
《利食いポイント》161.45-161.56

※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は(8h・16h値)レンジ24時間値微弱の売り、32時間値売りとなっています。波動はフラットから右肩上りで売り圧力が後退しています
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(160.37-161.56)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※米国債権市場がコロンブスデーで休場の為、記事(strategy)配信のみでリアルタイムトレードはお休みとさせて頂きます。

2022.10.10ポンド円LONDON-Summary

米雇用統計を受けたドル買いの流れが継続

・前週末、米雇用統計を受けたドル買いの流れが継続。ポンドドルは1.1027まで、ポンド円は160.47まで下落。一方でドル円はドル買いの流れに沿って145.53まで上昇。
・BOEは緊急措置として導入した国債購入策の1日当たりの買い入れ上限を50億ポンド(約0.8兆円)から100億ポンド(約1.6兆円)に倍増すると発表。発表を受けて、ポンドドルは1.1100まで、ポンド円は164.43まで急反発も全般的なドル買い圧力が再開される中、ポンドドルは1.1042まで、ポンド円は160.64まで上値を切り下げています。

[売買結果] [本日 98P  10月累計 1678P]
161.16(S)⇒161.02利確14P
161.03(S)⇒160.81利確22P
161.35(S)⇒161.23利確12P
161.24(S)⇒161.23利確1P
161.05(S)⇒161.23利確▲18P
161.35(S)⇒161.24利確11P
161.33(S)⇒161.24利確9P
161.41(S)⇒161.31利確10P
161.33(S)⇒161.31利確2P
161.35(S)⇒161.17利確18P
161.10(S)⇒160.93利確17P 2022/10/10 16:58


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~05:00ですが、主に21:30~25:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は20時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.10.1規定)

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