FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategyCES臨時版(2022.10.7)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY本時間(22:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)と雇用統計結果をご案内しています

[algorithm story]
◆162.48-160.31【↓】売り
《売りポイント》[1]161.76 [2]161.93
《利食いポイント》160.86-161.03

※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動はフラットから右肩上りで売り圧力が後退しています。
※NY時間は売りから参入いたします。同時に波動フラットに付き、サポートラインからの逆張りも視野に入れます。
2022.10.7_22:00現在

2022.10.7ポンド円LONDON-Summary

欧米株式指数が底堅く推移するとリスク選好のドル売り

・欧米株式指数が底堅く推移するとリスク選好のドル売りが進行。ポンドドルは1.1225まで、ポンド円は162.60まで上昇。一方でドル円はドル売りの影響から144.71まで下落。その後、米雇用統計を控えた持ち高調整から144.97まで反発しています。

2022.10.7米雇用統計

好調な米雇用統計を受けて金融引き締めに対する思惑からドル買い圧力が強まる

・9月の米雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比+26.3万人と事前予想の+25.0万人を上回る。失業率も3.5%と市場予想の3.7%より低下し改善。平均時給も前月比+0.3%前年比+5.1%と市場予想の前月比+0.3%、前年比+5.0%と市場予想を上回る。非農業部門雇用者数と失業率そして平均時給の良好内容うを受けてドル買いが進行しています。

[売買結果] [本日 285P  10月累計 1496P]
161.96(S)⇒161.84利確12P
161.86(S)⇒161.68利確18P
161.68(S)⇒161.48利確20P 2022/10/07 09:14
161.91(S)⇒161.71利確20P(東京時間ポジ)
161.65(S)⇒161.43利確22P
161.43(S)⇒161.28利確15P
161.71(S)⇒161.49利確22P
161.62(S)⇒161.49利確13P
161.90(S)⇒161.77利確13P
161.74(S)⇒161.77利確▲3P
162.09(S)⇒162.04利確5P
161.96(S)⇒162.04利確▲8P
161.86(S)⇒162.04利確▲18P
162.12(S)⇒162.02利確10P
162.09(S)⇒162.02利確7P
162.04(S)⇒161.84利確20P 2022/10/07 16:57
162.38(S)⇒161.62利確76P
161.75(S)⇒161.49利確26P
161.64(S)⇒161.49利確15P 2022/10/07 21:47


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.5になります。
※strategyの基本対象時間帯は22:00~05:55ですが、主に22:00~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は22時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyCES臨時版はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyCES臨時版により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2022.10.1規定)

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