FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.10.5)

[algorithm story]
◆166.26-164.48【↑】買い
《買いポイント》[1]165.08 [2]164.84
《利食いポイント》165.67-165.81
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりで買いサインです。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に短期乖離修正からの逆張りの売りも視野に入れます。
※短期乖離が発生しています。短時間的に164.40までの修正を警戒しての買いとなります。
【指値】
※ストップを164.48に入れて164.96からの買いです。22Pips利食いポイント=165.18。最終利食いポイント=165.79です。
2022.10.5_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜けて上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けるゴールデンクロスの流れが継続しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは(164.04)ロング、macdはシグナルと同値、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇10/5 5:00(165.30)
◇5時間移動平均線(165.23)
◇転換線(164.60)
◇25時間移動平均線(164.37)
◇基準線(164.29)
◇75時間移動平均線(162.44)
※2022.10.5_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
六日連続の陽線(長大陽線 実体:24Pips、上髭:162Pips、下髭:25Pips)です東京時間は米10年債利回りが上昇するとドル買い・円売りが進行。12時過ぎから米10年債権利回りが上昇幅を縮小するとドル売り戻しと米債権に連動。欧州序盤は欧州株価指数全面高やダウ平均が堅調に推移してリスク選好のドル売りが進行。17時過ぎからユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行した事で失速。NY時間は欧米株価が急伸するとリスク選好のドル売りが進行となっています。
トレンドラインは5日線、21日線が上向き、75日線が下向き。パラボリック(149.50)はロング転換3日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年6月9日高値(168.59)
◇10/5 5:00(165.30)
◇一目均衡表雲の上限② (163.66)
◇75日移動平均線(163.05)
◇一目均衡表雲の下限①(162.54)
◇21日移動平均線(162.43)
◇5日移動平均線(161.61)
◇基準線(158.39)
◇転換線(157.09)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.10.5_5:00現在のデータを基にしています
2022.10.4ポンド円TOKYO-Summary
日経平均776円高
・米10年債利回りが上昇するとドル買い・円売りが進行。ポンドドルは1.1280まで、ポンド円は163.43まで下落。一方でドル円は144.91まで下落。・12時過ぎから米10年債権利回りが上昇幅を縮小するとドル売りに。ポンドドルは1.1334まで、ポンド円は164.10まで上昇。一方でドル円は144.66まで上値を切り下げる。
・日経平均776円高眺めて、ポンド円は164.54まで上昇。ポンドドルもポンド円に後押しされて1.1366まで城主となっています。
2022.10.4ポンド円LONDON-Summary
欧州株価指数全面高からリスク選好
・欧州株価指数全面高やダウ平均が堅調に推移してリスク選好のドル売りが進行。ポンドドルは1.1430まで、ポンド円は165.23まで上昇。一方でドル円は米10年債権利回り低下からのドル売りで144.52まで下落。・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行すると、ポンドドルは1.1319まで、ポンド円は163.93まで下落。一方でドル円は米10年債権利回り低下が一服した事で144.85まで下値を切り上げています。
2022.10.4ポンド円NY-Summary
欧米株価が急伸するとリスク選好のドル売り
・欧米株価が急伸するとリスク選好のドル売りが進行。ポンドドルは1.1490まで、ポンド円は165.55まで上昇。一方でドル円は米8月雇用動態調査が市場予想を下回った事からのドル売りか継続し143.89まで下落となっています。
[売買結果] [昨日 284P 10月累計 640P]
163.76(S)⇒163.61利確15P 2022/10/04 10:59
164.72(S)⇒164.45利確27P
164.86(S)⇒164.66利確20P
165.07(S)⇒164.80利確27P
165.19(S)⇒165.03利確16P
164.74(L)⇒164.78利確4P
164.85(L)⇒164.78利確▲7P 2022/10/04 17:03
164.28(S)⇒164.10利確18P
164.24(S)⇒164.06利確18P
164.72(S)⇒164.61利確11P
164.76(S)⇒164.46利確30P
164.56(S)⇒164.46利確10P
164.38(S)⇒164.45利確▲8P
164.49(S)⇒164.37利確12P
164.90(S)⇒164.70利確20P
164.78(S)⇒164.62利確16P
164.62(S)⇒164.62利確0P
164.75(S)⇒164.52利確23P
164.72(S)⇒164.55利確17P
164.91(S)⇒164.76利確15P 2022/10/04 23:48
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.10.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

