FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2022.9.29)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[20:30現在アルゴリズム解析です]
[algorithm story]
◆158.79-155.85【↑】買い
《買いポイント》[1]156.83 [2]156.60
《利食いポイント》157.81-158.04

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動はフラットから右肩下りで買い圧力が後退しています。
※NY時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
※短期乖離が発生しています。短時間的に155.78までの修正を警戒しての買いとなります。
※NY時間の米国指標等は
20:30 ラムスデン英中銀副総裁=講演
21:00 ハウザー英中銀エグゼクティブディレクター=講演
21:30 米4-6月期GDP統計[確報]
21:30 米新規失業保険申請件数

2022.9.29ポンド円LONDON-Summary

原油先物が上昇に転換を受けて対資源国通貨でドル安が活発化

・米10年債利回りが上昇幅を拡大や、欧米株価指数や原油先物価軟調に推移したことで対資源国通貨でドル買いが加速し。ポンドドルは1.0765まで下落。一方でドル円は144.81まで上昇。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きで156.00を挟んで方向性の定まらない展開。
・原油先物が上昇に転換を受けて対資源国通貨でドル安が活発化した事に連れて、ポンドドルは1.0898まで、ポンド円は157.65まで上昇。その後、原油先物が上昇幅を縮小すると、ポンドドルは1.0820まで、ポンド円は156.54まで上値を切り下げています。

[売買結果] [本日 195P  9月累計 5183P]
156.45(S)⇒165.23利確22P
156.29(S)⇒165.19利確10P
156.20(S)⇒165.19利確1P 2022/09/29 09:36
156.40(S)⇒156.20利確20P
156.50(S)⇒156.28利確22P
156.32(S)⇒156.28利確4P
156.44(S)⇒156.20利確24P
156.47(S)⇒156.21利確26P
156.14(S)⇒156.21利確▲7P
156.20(S)⇒155.98利確22P
156.18(S)⇒155.95利確23P
156.17(S)⇒155.89利確28P 2022/09/29 16:51


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~05:00ですが、主に21:30~25:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は20時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.8.1規定)

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