FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.9.29)

[algorithm story]
◆159.37-154.06【↑】買い
《買いポイント》[1]155.83 [2]155.49
《利食いポイント》157.60-158.01
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。 波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※ストップを154.55に入れて155.66からの買いです。22Pips利食いポイント=155.88。最終利食いポイント=158.09です。
2022.9.29_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線が上向き、75時間線が横這い。パラボリックは(153.02)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線と同値です。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇9/29 5:00(156.82)
◇5時間移動平均線(156.37)
◇25時間移動平均線(154.93)
◇転換線(154.82)
◇基準線(154.82)
◇75時間移動平均線(154.81)
※2022.9.29_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線攻防からトレンドの見極め
二日連続の陽線(下髭陽線 実体:140Pips、上髭:28Pips、下髭:286Pips)です東京時間は米10年債権利回り上昇からのポンドドルのドル買いや日経平均550円超安やアジア株全面安からのリスク回避。欧州時間は英中銀がQEを一時的に再開する発表。英10年債権利回り急低下からポンド売り。NY時間はBOEの臨時措置をきっかけに英国の長期金利が急低下を受けて、米長期金利も低下幅を拡大しドル売り動きとなっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って下向き。パラボリック(162.84)はショート転換9日目です。
本日は5日線の攻防となります。
同線に上値を押さえられると下降トレンド継続。同線を上値目処とした戻り売りの展開。反対に同線の上抜け&維持が出来れば下降トレンド一服で、同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年6月9日高値(168.59)
◇一目均衡表雲の上限② (163.66)
◇75日移動平均線(163.19)
◇一目均衡表雲の下限①(162.36)
◇21日移動平均線(162.22)
◇基準線(158.39)
◇9/29 5:00(156.82)
◇転換線(156.69)
◇5日移動平均線(155.57)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.9.29_5:00現在のデータを基にしています
2022.9.28ポンド円TOKYO-Summary
米10年債権利回り上昇からのドル買い
・ポンドドルは米10年債権利回り上昇からのドル買いで1.0631まで下落。一方でポンド円はドル買いからのポンドドルの下落と日経平均550円超安やアジア株全面安からのリスク回避も有り、153.79まで下落。・ドル円はクロス円の下落に連れて144.39まで下落するも米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売りも有り一時144.86まで切り返しすが、円買いとドル買いが同時に進行している事で、その後は144.70を挟んで神経質な展開となっています。
2022.9.28ポンド円LONDON-Summary
英中銀がQEを一時的に再開
・BOEは長期国債の一時的購入を実施すると発表したことを受けがポンドドルは1.0841まで、ポンド円は156.70まで急騰。その後、英10年債権利回り急低下から、ポンドドルは1.0619まで、ポンド円は153.78まで失速。一旦、ポンドドルは1.0735まで、ポンド円は155.24まで反発するも、再びポンド売りが進行し、ポンドドルは1.0531まで、ポンド円は152.55まで下落。一方でドル円は144.65を挟んで揉み合いとなっています。2022.9.28ポンド円NY-Summary
BOEの臨時措置を受けて英国の長期金利が急低下
・BOEの臨時措置をきっかけに英国の長期金利が急低下を受けて、米長期金利も低下幅を拡大しドル売り動きに。ポンドドルは1.0916まで、ポンド円は157.10まで上昇。一方でドル円も米長期金利低下からのドル売りやダウ平均が620ドル超上昇からのリスク選好のドル売りから143.90まで下落となっています。[売買結果] [昨日 559P 9月累計 4988P]
155.29(S)⇒155.18利確11P
155.21(S)⇒155.09利確12P
154.95(S)⇒154.75利確20P 2022/09/28 09:55
154.74(S)⇒154.53利確21P
154.60(S)⇒154.33利確27P
154.52(S)⇒154.40利確12P
154.52(S)⇒154.36利確16P
154.40(S)⇒154.07利確33P
154.53(S)⇒154.39利確14P
154.32(S)⇒154.39利確▲7P
154.41(S)⇒154.23利確18P
154.79(S)⇒154.56利確23P 2022/09/28 17:02
153.90(S)⇒153.58利確32P
154.26(S)⇒154.14利確13P
154.16(S)⇒154.14利確2P
154.52(S)⇒154.08利確44P
154.33(S)⇒153.80利確53P
153.99(S)⇒153.58利確41P
154.53(S)⇒154.23利確30P
154.79(S)⇒154.47利確32P
154.52(S)⇒154.47利確5P
155.50(S)⇒155.00利確50P
155.06(S)⇒155.00利確6P 2022/09/28 23:49
155.65(S)⇒155.27利確38P
155.40(S)⇒155.27利確13P 2022/09/29 00:07
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.9.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

