FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.9.28)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[algorithm story]
◆155.44-152.90【↓】売り
《売りポイント》[1]154.59 [2]154.93
《利食いポイント》153.55-153.75

※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上りからフラットに。売りサインの終盤から買いへの転換点となっています。
※欧州時間は売りから参入いたします。同時に波動フラットに付き、サポートラインからの逆張りも視野に入れます。

【指値】
※ストップを154.39に入れて154.76からの売りです。22Pips利食いポイント=154.54。最終利食いポイント=153.69です。
2022.9.28_15:00現在

2022.9.28ポンド円TOKYO-Summary

米10年債権利回り上昇からのドル買い

・ポンドドルは米10年債権利回り上昇からのドル買いで1.0631まで下落。一方でポンド円はドル買いからのポンドドルの下落と日経平均550円超安やアジア株全面安からのリスク回避も有り、153.79まで下落。
・ドル円はクロス円の下落に連れて144.39まで下落するも米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売りも有り一時144.86まで切り返しすが、円買いとドル買いが同時に進行している事で、その後は144.70を挟んで神経質な展開となっています。

[売買結果] [本日 43P  9月累計 4472P]
155.29(S)⇒155.18利確11P
155.21(S)⇒155.09利確12P
154.95(S)⇒154.75利確20P    2022/09/28 09:55


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.9.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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