FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.9.28)

[algorithm story]
◆156.43-153.38【↓】売り
《売りポイント》[1]155.41 [2]155.65
《利食いポイント》154.16-154.40
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は(8h・16h値)売り、(24h・32h値)レンジとなっています。波動は二段階フラットで上下に振れて転換を繰り返す可能性が有ります。
※東京時間は売りから参入いたします。同時に波動二段階フラットに付き、サポートラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※ストップを156.34に入れて155.41からの売りです。22Pips利食いポイント=155.19。最終利食いポイント=154.31です。
2022.9.28_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線が下向き、25時間線が横這い、75時間線が下向き。パラボリックは(155.81)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を僅かに上抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(156.04)
◇25時間移動平均線(155.48)
◇転換線(155.27)
◇基準線(155.20)
◇9/28 5:00(155.24)
◇5時間移動平均線(155.13)
※2022.9.28_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
六日振りの陽線(上髭陽線 実体:63Pips、上髭:176Pips、下髭:45Pips)です東京時間はユーロポンドのユーロ売りポンド買い。欧州時間は欧州株全面高を背景にポンド買いが先行。その後、株価の上昇が一服すると揉み合い。NY時間は米10年債権利回り上昇からドル買い・円売りが進行となっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って下向き。パラボリック(164.42)はショート転換8日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日も同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年6月9日高値(168.59)
◇一目均衡表雲の上限② (163.78)
◇75日移動平均線(163.27)
◇21日移動平均線(162.45)
◇一目均衡表雲の下限①(162.43)
◇基準線(158.39)
◇5日移動平均線(157.63)
◇転換線(157.18)
◇9/28 5:00(155.24)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.9.28_5:00現在のデータを基にしています
2022.9.27ポンド円TOKYO-Summary
ユーロポンドのユーロ売りポンド買い
・米10年債利回り低下からドル売り・円買いに。ドル円は144.27まで下落。その後、米10年債権利回りの低下が一服すると144.63まで円売り戻しが入るも、介入への警戒感から上値を試す展開とはなっていいません。・一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.0793まで、ポンド円は155.94まで上昇。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが一服すると、ポンドドルは1.0775を挟んで、ポンド円は156.65を挟んで揉み合いとなっています。
2022.9.27ポンド円LONDON-Summary
欧州株全面高を背景にポンド買いが先行
・欧州株全面高を背景にポンド買いが先行。ポンドドルは1.0839まで、ポンド円は156.35まで上昇。その後、株価の上昇が一服すると、ポンドドルは1.0800を挟んで、ポンド円は155.90を挟んで揉み合い。・一方でドル円は米10年債利回り低下幅を拡大するに連れてドル売りが進み144.06まで下落。ただ、米長期金利が低下幅を縮めると144.50まで持ち直しています。
2022.9.27ポンド円NY-Summary
米10年債権利回り上昇
・米10年債権利回り上昇からドル買い・円売りが進行。ポンドドルは1.0658まで、ポンド円は154.34まで下落。一方でドル円は144.90まで上昇となっています。
[売買結果] [昨日 252P 9月累計 4429P]
155.72(S)⇒155.47利確25P
155.02(S)⇒155.47利確▲45P
155.49(S)⇒155.20利確29P
155.45(S)⇒155.20利確25P
155.82(S)⇒155.55利確27P
155.67(S)⇒155.55利確12P
155.28(S)⇒155.55利確▲27P
155.57(S)⇒156.02ストップ▲45P 2022/09/27 14:46
155.50(L)⇒155.70利確20P
155.48(L)⇒155.76利確28P
155.87(L)⇒156.16利確29P 2022/09/27 16:31
155.73(S)⇒155.51利確22P
155.72(S)⇒155.51利確21P
155.83(S)⇒155.61利確22P
155.58(S)⇒155.61利確▲3P
156.03(S)⇒155.73利確30P
156.00(S)⇒155.64利確36P
155.87(S)⇒155.59利確28P
156.06(S)⇒155.88利確18P 2022/09/28 00:06
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.9.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

