FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.9.23)

[algorithm story]
◆162.26-159.41【↑】買い
《買いポイント》[1]160.03 [2]159.93
《利食いポイント》160.64-160.79
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値買い、(16h・24h・32h値)売りとなっています。波動は右肩上りからフラットに。売りサインの終盤から買いへの転換点となっています。
※東京時間は買いから参入いたします。
【指値】
※ストップを159.53に入れて160.03からの買いです。22Pips利食いポイント=160.25。最終利食いポイント=160.75です。
2022.9.23_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線、75時間線が下向き。パラボリックは(162.38)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(162.92)
◇基準線(161.78)
◇25時間移動平均線(161.60)
◇9/23 5:00(160.52)
◇転換線(160.44)
◇5時間移動平均線(160.28)
※2022.9.23_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
三日連続の陰線(長大陰線上下に髭 実体:181Pips、上髭:210Pips、下髭:139Pips)です東京時間は日銀が大規模な金融緩和を維持すると決めた事で、利上げを続ける米FRBとの金利差を意識したドル買い・円売りが加速し急騰。その後、日銀のレートチェックや介入への警戒感、そして利益確定の円買いが加速し急落。一巡後、押し目買いをする投資家も多く再上昇と乱高下。欧州時間は黒田日銀総裁の記者会見を受けて一段と円売りが進行。その後、米10年債利回りがマイナス圏に沈んだ事からのドル売り調整や本邦の円買い介入を受けて急落。NY時間は10年債権利回りが大きく上昇するとドル買い・円売りが強まっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って下向き。パラボリック(167.62)はショート転換5日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日も同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年6月9日高値(168.59)
◇一目均衡表雲の上限② (164.09)
◇基準線(163.64)
◇転換線(163.64)
◇75日移動平均線(163.61)
◇21日移動平均線(163.39)
◇一目均衡表雲の下限①(162.49)
◇5日移動平均線(162.64)
◇9/23 5:00(160.52)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.9.23_5:00現在のデータを基にしています
2022.9.22ポンド円TOKYO-Summary
日銀の政策発表を受けて乱高下
・日銀が大規模な金融緩和を維持すると決めた事で、利上げを続ける米FRBとの金利差を意識したドル買い・円売りが加速。ドル円は145.39まで、ポンド円は163.23まで急騰。・その後、日銀のレートチェックや介入への警戒感、そして利益確定の円買いが加速し、ドル円は143.50まで、ポンド円は161.46まで急落。
・一巡後、押し目買いをする投資家も多く、ドル円は144.95まで、ポンド円は162.91まで切り返すしています。
2022.9.22ポンド円LONDON-Summary
本邦の円買い介入
・黒田日銀総裁の記者会見を受けて一段と円売りが進み、ドル円は145.90まで、ポンド円は164.44まで上昇。・米10年債利回りがマイナス圏に沈んだ事からのドル売り調整や本邦の円買い介入を受けて、ドル円は140.69まで、ポンド円は160.55まで急落。
・その後、米10年債権利回りが3.561まで再上昇するとドル買い戻しから、ドル円は143.40まで、ポンド円は161.97まで反発上昇となっています。
2022.9.22ポンド円LONDON-Summary
失望のポンド売り
・BOEの政策金利発表前にポンド買いが先行。ポンドドルは1.1365まで上昇。BOEは市場予想通りに0.50%の利上げを実施し。一部では0.75%の利上げ思惑も有った事も有り結果公表後に失望のポンド売りに押されて1.1270まで、ポンド円は160.68まで押し戻されています。2022.9.22ポンド円NY-Summary
米10年債権利回りが大きく上昇するとドル買い・円売りが強まる
・本邦の円買い介入を受けての円買いが継続。ドル円は140.34まで、ポンド円は159.12まで下落。その後、米10年債権利回りが大きく上昇するとドル買い・円売りが強まり、ドル円は142.47まで、ポンド円は160.53まで持ち直す。一方でポンドドルは米10年債権利回り上昇からのドル買いで1.1241まで下落となっています。[売買結果] [昨日 1017P 9月累計 2948P]
162.48(S)⇒162.34利確14P
162.36(S)⇒162.21利確15P
162.17(S)⇒161.98利確19P
163.13(S)⇒161.52利確161P
163.03(S)⇒161.52利確151P
162.72(S)⇒162.58利確14P
162.52(S)⇒162.58利確▲6P 2022/09/22 12:11
163.43(S)⇒163.30利確13P
163.37(S)⇒163.30利確7P
163.73(S)⇒163.57利確16P
163.54(S)⇒163.57利確▲3P
163.84(S)⇒162.89利確95P
163.61(S)⇒162.89利確72P
163.22(S)⇒162.89利確33P
163.17(S)⇒162.92利確25P
163.01(S)⇒162.92利確9P
163.02(S)⇒162.44利確58P
162.55(S)⇒161.42利確113P
161.40(S)⇒161.42利確▲2P(保有)
160.16(S)⇒161.42利確▲124(保有)
161.62(S)⇒161.41利確21P 2022/09/22 17:25
161.68(S)⇒161.20利確48P
161.67(S)⇒161.20利確47P 2022/09/22 20:06
159.57(S)⇒159.39利確18P
159.49(S)⇒159.39利確10P
159.95(S)⇒159.60利確35P
159.82(S)⇒159.60利確22P
159.84(S)⇒159.56利確28P
159.62(S)⇒159.56利確6P
159.85(S)⇒159.32利確53P
159.77(S)⇒159.32利確45P
160.15(S)⇒159.98利確17P
159.85(S)⇒159.98利確▲13P 2022/09/22 23:44
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.9.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

