FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.9.21)

[algorithm story]
◆164.38-162.42【↓】売り
《売りポイント》[1]163.73 [2]163.83
《利食いポイント》163.00-163.12
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値微弱の売り、(16h・24h・32h値)売りとなっています。 波動は右肩上りからフラットに。売りサインの終盤から買いへの転換点となっています。
※東京時間は売りから参入いたします。同時に波動フラットに付き、サポートラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2022.9.21_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って下向き。パラボリックは(164.37)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を僅かに下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇25時間移動平均線(163.82)
◇基準線(163.79)
◇転換線(163.71)
◇75時間移動平均線(163.62)
◇9/21 5:00(163.58)
◇5時間移動平均線(163.58)
※2022.9.21_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
陰線(陰線上下に髭 実体:11Pips、上髭:74Pips、下髭:44Pips)です東京時間は日経平均が寄り付きから上昇幅を縮小した事やダウ先物も伸び悩からリスク回避のドル買いが進行。その後、日経平均が下げ止まると反発。欧州時間は米10年債権利回り上昇を背景にドル買いが強まる。NY時間はユーロポンドでのユーロ買いポンド売りとなっています。
トレンドラインは5日線が下向き、21日線、75日線が下向きに変化。パラボリック(167.94)はショート転換3日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日も同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年6月9日高値(168.59)
◇転換線(165.45)
◇基準線(164.12)
◇一目均衡表雲の上限② (164.09)
◇5日移動平均線(164.07)
◇75日移動平均線(163.79)
◇9/21 5:00(163.58)
◇21日移動平均線(163.43)
◇一目均衡表雲の下限①(162.53)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.9.21_5:00現在のデータを基にしています
2022.9.20ポンド円TOKYO-Summary
日経平均が寄り付きから上昇幅を縮小した事やダウ先物も伸び悩からリスク回避
・日経平均が寄り付きから上昇幅を縮小した事やダウ先物も伸び悩からリスク回避のドル買いが進行。ポンドドルは1.1409まで、ポンド円は138.38まで下落。その後、日経平均が下げ止まると、ポンドドルは1.1437まで、ポンド円は163.86まで反発。・一方でドル円は米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いから142.93まで下落。その後、仲値に掛けてゴトウ日実需(輸入)からの円売り。仲値後からは米10年債権利回り低下幅縮小で143.38まで円売り戻しが入っています。
2022.9.20ポンド円LONDON-Summary
米10年債権利回り上昇を背景にドル買いが強まる
・米10年債権利回り上昇を背景にドル買い・円売りが進行。ドル円は143.82まで、ポンド円は164.44まで上昇。その後、米10年債権利回り上昇一服や欧米株価指数が軟調に推移した影響も有り、ドル円は143.52まで、ポンド円は163.99まで上値を切り下げる。・一方でポンドドルは米10年債権利回り上昇からのドル買いとユーロポンドのユーロ売りポンド買いが交差し、1.1409まで下落後、1.1148まで反発しています。
2022.9.20ポンド円NY-Summary
・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売り
・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから、ポンドドルは1.3157まで、ポンド円は163.14まで下落。その後、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが一服すると、ポンドドルは1.1388まで、ポンド円は163.62まで反発。・一方でドル円は米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いで143.52まで下落・その後金利が再上昇すると143.70まで反発となっています。
[売買結果] [昨日 134P 9月累計 1890P]
163.88(S)⇒163.76利確12P
163.49(S)⇒163.76利確▲27P(保有)
163.86(S)⇒163.74利確12P
163.45(L)⇒163.58利確13P 2022/09/20 10:34
164.24(S)⇒164.16利確8P
164.06(S)⇒164.16利確▲10P
163.92(S)⇒164.16利確▲24P
164.43(S)⇒164.30利確13P
164.20(S)⇒164.30利確▲10P
164.34(S)⇒164.20利確14P
164.22(S)⇒164.20利確2P 2022/09/20 17:13
164.34(S)⇒164.13利確21P(欧州時間ポジ)
163.97(L)⇒164.07利確10P
163.88(L)⇒164.04利確16P
163.87(L)⇒163.99利確12P
163.75(L)⇒163.81利確5P
163.89(L)⇒163.81利確▲8P
163.73(L)⇒163.84利確11P
163.78(L)⇒163.89利確11P
163.77(L)⇒163.93利確16P
163.87(L)⇒163.97利確10P 2022/09/20 23:42
161.40(S)保有
160.16(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.9.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

