FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.9.20)

[algorithm story]
◆164.31-163.14【↑】買い
《買いポイント》[1]163.53 [2]163.43
《利食いポイント》163.92-164.01
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は買いサイン終盤からの転換)を示しています。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※ストップを163.25に入れて163.50からの買いです。22Pips利食いポイント=163.72。最終利食いポイント=164.03です。
2022.9.20_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線が上向き、75時間線が下向き。パラボリックは(163.14)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を僅かに上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(164.01)
◇9/20 5:00(163.74)
◇5時間移動平均線(163.58)
◇転換線(163.40)
◇基準線(163.37)
◇25時間移動平均線(163.31)
※2022.9.20_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
五日振りの陽線(下髭陰線 実体:62Pips、上髭:7Pips、下髭:32Pips)です東京時間は東京休場で薄商い中、アジア株全体が軟調に推移した事やダウ先物や日経先物の下落からリスク回避。欧州時間はNYダウ先物250ドル超安からリスク回避のドル買いや原油先物安を背景に対資源国通貨でドル買い。その後、ダウ先物下落幅縮小や原油先物下げ止まりから反発。NY時間は米10年債権利回りが上昇幅を縮小するとドル売り。更に原油先物上昇を受けて対資源国通貨でドル安が活発化した事に連れています。
トレンドラインは5日線が下向き、21日線が上向き、75日線が横這い。パラボリック(168.05)はショート転換2日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日も同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年6月9日高値(168.59)
◇転換線(165.45)
◇5日移動平均線(164.57)
◇基準線(164.12)
◇一目均衡表雲の上限② (164.09)
◇75日移動平均線(163.84)
◇9/20 5:00(163.74)
◇21日移動平均線(163.35)
◇一目均衡表雲の下限①(162.30)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.9.20_5:00現在のデータを基にしています
2022.9.19ポンド円TOKYO-Summary
リスク回避のドル買い
・東京休場で薄商い中、アジア株全体が軟調に推移した事やダウ先物や日経先物の下落からリスク回避のドル買いが進み、ポンドドルは1.1394まで下落。一方でドル円は前週末のショートカバーが優勢となり143.28まで上昇。ポンド円は両通貨の相反する動きから163.15-163.40間で方向性の定まらない展開となっています。2022.9.19ポンド円LONDON-Summary
ダウ先物下落幅縮小や原油先物下げ止まりから反発
・NYダウ先物250ドル超安からリスク回避のドル買いや原油先物安を背景に対資源国通貨でドル買いが進んだ影響も受けて、ポンドドルは1.1355まで、ポンド円は162.94まで下落。その後、ダウ先物下落幅縮小や原油先物下げ止まりから、ポンドドルは1.1386まで、ポンド円は163.35までショートカバー。・一方でドル円は米10年債金利続伸からのドル買い・円売りで143.57まで上昇となっています。
2022.9.19ポンド円NY-Summary
原油先物上昇を受けて対資源国通貨でドル安が活発化
・米10年債権利回りが上昇幅を縮小するとドル売り。更に原油先物上昇を受けて対資源国通貨でドル安が活発化した事に連れて、ポンドドルは1.1438まで、ポンド円は163.81まで上昇。・一方でドル円は米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いで142.16まで下落。その後、金利低下が一服すると143.38まで反発も、対オセアニアや対欧州通貨のドル売りが進行した事で143.18まで押し戻されています。
[売買結果] [本日 ▲37P 9月累計 1756P]
163.36(S)⇒163.19利確17P
163.40(S)⇒163.45利確▲5P
163.31(S)⇒163.45利確▲14P
163.10(S)⇒163.45利確▲35P 2022/09/19 23:54
163.49(S)保有
161.40(S)保有
160.16(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.9.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

