FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.9.16)

[algorithm story]
◆165.05-164.05【↓】売り
《売りポイント》[1]164.72 [2]164.92
《利食いポイント》164.31-164.39
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上りからフラットに。売りサインの終盤から買いへの転換点となっています。
※東京時間は売りから参入いたします。同時に波動フラットに付き、サポートラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※ストップを165.05に入れて164.82からの売りです。22Pips利食いポイント=164.60。最終利食いポイント=164.30です。
2022.9.16_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けるデットクロスの流れが継続しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って下向き。パラボリックは(165.20)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(165.79)
◇25時間移動平均線(165.06)
◇基準線(165.10)
◇転換線(164.81)
◇5時間移動平均線(164.63)
◇9/16 5:00(164.54)
※2022.9.16_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で上昇トレンド一服
三日連続の陰線(上髭陰線 実体:119Pips、上髭:47Pips、下髭:7Pips)です東京時間は日本の通貨当局による為替介入への警戒感から円買い・ドル売りが先行。その後、日経平均が反発上昇するとリスク選好を意識した円売りや米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売りで反発上昇。欧州時間は米10年債権利回り上昇からドル買い・円売りが進行。16時過ぎから英長期金利が伸び悩む中 ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換した事で下攻め。NY時間はユーロポンドでのユーロ買いポンド売りとなっています。
トレンドラインは5日線が下向き、21日線、75日線が上向き。パラボリック(163.58)はロング転換22日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で上昇トレンド一服です。
本日は同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年6月9日高値(168.59)
◇5日移動平均線(165.60)
◇9/16 5:00(164.54)
◇転換線(164.36)
◇基準線(164.12)
◇一目均衡表雲の上限② (164.09)
◇75日移動平均線(163.86)
◇21日移動平均線(163.21)
◇一目均衡表雲の下限①(162.30)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.9.16_5:00現在のデータを基にしています
2022.9.15ポンド円TOKYO-Summary
米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売り
・日本の通貨当局による為替介入への警戒感から円買い・ドル売りが先行。ドル円は142.79まで、ポンド円は164.85まで下落。・仲値に掛けてゴトウ日実需(輸入)からの円売りが入ると、ドル円は143.27まで、ポンド円は165.20まで上昇。仲値経過後、実需が後退しると、ドル円は142.91まで、ポンド円は164.79下落。
・日経平均が反発上昇するとリスク選好を意識した円売りや米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売りで、ドル円は143.61まで、ポンド円は165.45まで上昇。一方でポンドドルはドルが対円で強含んだ影響を受けて1.1512まで下落となっています。
2022.9.15ポンド円LONDON-Summary
16時過ぎから英長期金利が伸び悩む中 ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換
・米10年債権利回り上昇からドル買い・円売りが進行。ドル円は143.80まで、ポンド円は165.73まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.1538まで上昇。・16時過ぎから英長期金利が伸び悩む中 ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換した事で、ポンドドルは1.1487まで、ポンド円は164.80まで下落。一方でドル円はユーロの対ドルでの買いかから143.22まで下押す場面もあったが、米10年債利回りが上昇継続から143.61まで反発しています。
2022.9.15ポンド円NY-Summary
ユーロポンドでのユーロ買いポンド売り
・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから、ポンドドルは1.1461まで、ポンド円は164.47まで下落。一方でドル円は米10年債権利回り上昇からのドル買いと政府日銀のドル売り・円買い介入懸念からのドル売り・円買いで揉み合いとなっています。[売買結果] [昨日 51P 9月累計 1567P]
165.08(S)⇒164.97利確11P
165.19(S)⇒165.06利確13P
165.00(S)⇒165.06利確▲6P 2022/09/15 09:59
165.46(L)⇒165.50利確4P
165.58(L)⇒165.50利確▲8P
165.47(L)⇒165.58利確11P
165.43(L)⇒165.44利確1P
165.50(L)⇒165.44利確▲6P
165.60(L)⇒165.44利確▲16P 2022/09/15 17:23
164.95(S)⇒164.83利確12P
164.90(S)⇒164.83利確7P
165.14(S)⇒164.90利確24P
164.95(S)⇒164.90利確5P
164.87(S)⇒164.90利確▲3P
164.75(S)⇒164.90利確▲15P
164.97(S)⇒164.80利確17P 2022/09/15 23:02
161.40(S)保有
160.16(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.9.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

