FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.9.15)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[algorithm story]
◆165.84-164.85【↑】買い
《買いポイント》[1]165.18 [2]165.03
《利食いポイント》165.51-165.59

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は(8h・16h値)買い、24時間値レンジ、32時間値売りとなっています。波動はフラットから右肩上りで売り圧力が後退しています。
※欧州時間は買いから参入いたします。

【指値】
※ストップを164.85に入れて165.18からの買いです。22Pips利食いポイント=165.40。最終利食いポイント=165.56です。
2022.9.15_15:00現在

2022.9.15ポンド円TOKYO-Summary

米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売り

・日本の通貨当局による為替介入への警戒感から円買い・ドル売りが先行。ドル円は142.79まで、ポンド円は164.85まで下落。
・仲値に掛けてゴトウ日実需(輸入)からの円売りが入ると、ドル円は143.27まで、ポンド円は165.20まで上昇。仲値経過後、実需が後退しると、ドル円は142.91まで、ポンド円は164.79下落。
・日経平均が反発上昇するとリスク選好を意識した円売りや米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売りで、ドル円は143.61まで、ポンド円は165.45まで上昇。一方でポンドドルはドルが対円で強含んだ影響を受けて1.1512まで下落となっています。

[売買結果] [本日 18P  9月累計 1534P]
165.08(S)⇒164.97利確11P
165.19(S)⇒165.06利確13P
165.00(S)⇒165.06利確▲6P 2022/09/15 09:59
161.40(S)保有
160.16(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.9.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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