FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.9.15)

[algorithm story]
◆166.23-164.10【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]165.55
《利食いポイント》164.69-164.78
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]164.78
《利食いポイント》165.55-165.64
※レンジサイン継続です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、16時間値微弱の売り、(24h・32h値)売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(164.69-165.64)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2022.9.15_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜けて下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けるデットクロスの流れが継続しています。トレンドラインは5時間線、25時間線が下向き、75時間線が上向き。パラボリックは(165.75)ショート、macdはシグナルと同値、転換線は基準線と同値です。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(166.14)
◇25時間移動平均線(165.65)
◇基準線(165.64)
◇9/15 5:00(165.52)
◇5時間移動平均線(165.26)
◇転換線(165.22)
※2022.9.15_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線の攻防からトレンドの見極め
二日連続の陰線(陰線上下に髭 実体:67Pips、上髭:32Pips、下髭:76Pips)です東京時間は日米金利差拡大を意識したドル買い円売りが進行。その後、鈴木財務相が為替介入も選択肢と発言。日銀のレートチェック報道も有り円買いが進行。欧州時間は日銀のレートチェック報道を受けて円買いが進行。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買い転換した事でポンド円は反転上昇。NY時間はドル円の米10年債権利回りが再びプラス圏に浮上するとドル買いとポンドドルでのユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換した事から方向性の定まらない展開となっています。
トレンドラインは5日線が下向きに変化、21日線、75日線が上向き。パラボリック(162.96)はロング転換21日目です。
本日は5日線の攻防となります。
同線の上抜け&上向きが継続すると上昇トレンド継続。同線を下値目処とした押し目買いの展開。反対に同線に上値を押さえられると上昇トレンド一服。同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年6月9日高値(168.59)
◇5日移動平均線(165.85)
◇9/15 5:00(165.52)
◇転換線(164.36)
◇基準線(164.12)
◇一目均衡表雲の上限② (164.09)
◇75日移動平均線(163.84)
◇21日移動平均線(163.12)
◇一目均衡表雲の下限①(162.84)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.9.15_5:00現在のデータを基にしています
2022.9.14ポンド円TOKYO-Summary
日銀のレートチェック報道も有り円買いが進行
・日米金利差拡大を意識したドル買い円売りが進行。ドル円は144.85まで、ポンド円は166.44まで上昇。その後松野官房長官の円安けん制発言から持ち高調整のドル売りで、ドル円は144.21まで、ポンド円は166.00まで下落。一方でポンドドルはポジション調整からの買いで1.1512まで上昇。・鈴木財務相が為替介入も選択肢と発言。日銀のレートチェック報道も有り円買いが進行。ドル円は143.53まで、ポンド円は165.44まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.1532まで上昇となっています。
2022.9.14ポンド円LONDON-Summary
ユーロポンドのユーロ売りポンド買い転換
・日銀のレートチェック報道を受けて円買いが進行。ドル円は143.28まで、ポンド円は164.82まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.1479まで下落。・ユーロポンドのユーロ売りポンド買い転換。ポンドドルは1.1573まで、ポンド円は165.86まで反転上昇。一方でドル円は
鈴木財務相介入についてやるときは間髪入れずに瞬時にやる」と発言する円買いが継続し142.89まで下落幅を拡大しています。
2022.9.14ポンド円NY-Summary
方向性の定まらない展開
・ポンドドルはFRBの一段の利上げと金融引き締めの長期化観測が高まりドル買いと同時にユーロポンドのユーロ売りポンド買いが入ると、1.1539まで下落後、1.1590まで反転上昇。ポンド円も連動し164.76まで下落後、165.30まで上昇。一方でドル円は政府・日銀による為替介入への警戒感から円が買い戻され、ドル円は142.55まで下落。・低下に転じた米10年債権利回りが再びプラス圏に浮上するとドル買いに。ドル円は143.22まで持ち直す。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換した事で 1.1534まで下落。ポンド円は両通貨の動きから165.53まで上層後、165.05まで下落となっています。
[売買結果] [昨日 264P 9月累計 1516P]
166.32(S)⇒166.09利確23P
166.22(S)⇒166.00利確22P
166.27(S)⇒166.13利確14P
166.16(S)⇒166.13利確3P
166.32(S)⇒165.83利確49P 2022/09/14 09:44
165.26(S)⇒164.96利確30P
165.22(S)⇒164.07利確15P
165.04(S)⇒165.07利確▲3P
164.95(S)⇒165.07利確▲12P
165.15(S)⇒164.05利確10P
165.18(S)⇒164.03利確15P 2022/09/14 17:10
165.58(S)⇒165.43利確15P
165.38(S)⇒165.15利確23P
165.39(S)⇒165.19利確20P
165.23(S)⇒164.83利確40P 2022/09/14 23:23
161.40(S)保有
160.16(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.9.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

