FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.9.9)

[algorithm story]
◆166.29-164.84【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]165.83
《利食いポイント》165.24-165.30
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]165.30
《利食いポイント》165.83-165.89
※レンジサイン継続です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、16時間値買い、(24h・32h値)レンジとなっています。波動は、変形のすり鉢型で上下に振れる可能性が高いです。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(165.24-165.89)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2022.9.9_05:00現在
短期トレンド(60分足)=25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜け後、両線揉み合いとなっています。トレンドラインは5時間線、25時間線が横這い、75時間線が上向き。パラボリックは(165.19)ロング、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線とほぼ同値です。
東京時間は25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開が想定されます。
◇25時間移動平均線(165.67)
◇9/9 5:00(165.64)
◇基準線(165.60)
◇転換線(165.59)
◇5時間移動平均線(165.57)
◇75時間移動平均線(164.74)
※2022.9.9_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
四日振りの陰線(小陰線上下に髭 実体:11Pips、上髭:56Pips、下髭:76Pips)です東京時間は日経平均400円超高を背景としたリスク選好を意識した円売りや仲値に掛けて実需(輸入)からの円売り。仲値以降は、日経平均上昇幅拡大も米10年債利回り低下からドル売り・円買い。欧州時間はユーロポンドのユーロ売りポンド買いが大きく進む。NY時間は米債権に連動し一進一退の展開となっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(160.89)はロング転換17日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年6月9日高値(168.59)
◇9/9 5:00(165.64)
◇5日移動平均線(163.88)
◇75日移動平均線(163.62)
◇転換線(163.44)
◇一目均衡表雲の上限② (163.36)
◇基準線(163.20)
◇一目均衡表雲の下限①(162.89)
◇21日移動平均線(162.35)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.9.9_5:00現在のデータを基にしています
2022.9.8ポンド円TOKYO-Summary
米10年債利回り低下からドル売り・円買い
・日経平均400円超高を背景としたリスク選好を意識した円売りや仲値に掛けて実需(輸入)からの円売り入りと、ドル円は144.56まで、ポンド円は162.26まで上昇。一方でポンドドルは対円でドル高が進行した影響から1.1501まで下落。・米10年債利回り低下からドル売り・円買いにドル円は143.70まで、ポンド円は165.40まで下落。一方でポンドドルは米10年債権利回り低下からのドル売りとユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが相殺した事で1.1505を挟んで揉み合いとなっています。
2022.9.8ポンド円LONDON-Summary
、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが大きく進む
・米2年、10年債権利回り上昇からドル買いが進行。ポンドドルは1.1176まで、ポンド円は164.88まで下落。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが大きく進むと、ポンドドルは1.1553まで、ポンド円は165.94まで反発上昇。一方でドル円は15時過ぎに143.46まで下落。その後米2・10年債利回りが上昇から144.15まで反発も、財務省・日銀・金融庁の3者会合への警戒感や金利が上昇幅を縮小した事で143.60まで押し戻されています。
2022.9.8ポンド円NY-Summary
一進一退
・米10年債権利回りが上昇幅を縮小するとドル円は143.72まで失速。一方でポンドドルは1.1516まで反発。その後、金利が再上昇するとドル円は144.25まで反発。一方でポンドドルは1.1462まで上値を切り下げる。ポンド円は両通貨のドルの綱引きから165.25まで下落後、165.78まで反発。その後は166.51まで上値を切り下げ、一進一退の展開となっています。[売買結果] [昨日 174P 9月累計 779P]
166.13(S)⇒165.97利確16P
166.02(S)⇒165.97利確5P
165.95(S)⇒165.97利確▲2P
166.25(S)⇒162.12利確13P
166.20(S)⇒161.93利確27P 2022/09/08 10:05
165.49(S)⇒165.32利確17P
165.32(S)⇒165.32利確0P
165.46(S)⇒165.29利確17P
165.27(S)⇒165.27利確0P
165.17(S)⇒165.27利確▲10P
165.10(S)⇒165.27利確▲17P
165.28(S)⇒165.12利確16P
165.24(S)⇒165.12利確12P
165.22(S)⇒164.91利確31P
165.40(S)⇒165.31利確9P
165.22(S)⇒165.31利確▲9P
165.12(S)⇒165.31利確▲19P 2022/09/08 17:33
165.85(S)⇒165.70利確15P
165.77(S)⇒165.70利確7P
165.56(S)⇒165.46利確10P
165.51(S)⇒165.50利確1P
165.72(S)⇒165.47利確25P
165.68(S)⇒165.47利確21P
165.36(S)⇒165.47利確▲11P 2022/09/08 23:41
161.40(S)保有
160.16(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.9.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

