FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2022.9.8)

[20:30現在アルゴリズム解析です]
[algorithm story]
◆166.49-164.72【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]166.33
《利食いポイント》164.72-164.89
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]164.89
《利食いポイント》166.33-166.49
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値買い、(16h・24h・32h値)レンジとなっています。波動は右肩上りからフラットに。売りサインの終盤から買いへの転換点となっています。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(164.72-166.49)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※NY時間の米国指標等は
21:15 ECB政策金利発表
21:30 米新規失業保険申請件数
21:45 ラガルドECB総裁=記者会見
22:10 パウエルFRB議長=講演
24:00 EIA週間石油在庫統計
25:00 エバンズ・シカゴ連銀総裁=講演
2022.9.8ポンド円LONDON-Summary
ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが大きく進む
・米2年、10年債権利回り上昇からドル買いが進行。ポンドドルは1.1176まで、ポンド円は164.88まで下落。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが大きく進むと、ポンドドルは1.1553まで、ポンド円は165.94まで反発上昇。一方でドル円は15時過ぎに143.46まで下落。その後米2・10年債利回りが上昇から144.15まで反発も、財務省・日銀・金融庁の3者会合への警戒感や金利が上昇幅を縮小した事で143.60まで押し戻されています。
[売買結果] [本日 106P 9月累計 711P]
166.13(S)⇒165.97利確16P
166.02(S)⇒165.97利確5P
165.95(S)⇒165.97利確▲2P
166.25(S)⇒162.12利確13P
166.20(S)⇒161.93利確27P 2022/09/08 10:05
165.49(S)⇒165.32利確17P
165.32(S)⇒165.32利確0P
165.46(S)⇒165.29利確17P
165.27(S)⇒165.27利確0P
165.17(S)⇒165.27利確▲10P
165.10(S)⇒165.27利確▲17P
165.28(S)⇒165.12利確16P
165.24(S)⇒165.12利確12P
165.22(S)⇒164.91利確31P
165.40(S)⇒165.31利確9P
165.22(S)⇒165.31利確▲9P
165.12(S)⇒165.31利確▲19P 2022/09/08 17:33
161.40(S)保有
160.16(S)保有
[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~05:00ですが、主に21:30~25:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は20時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.8.1規定)

