FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.9.8)

[algorithm story]
◆166.76-164.53【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]166.05
《利食いポイント》165.15-165.25
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]165.25
《利食いポイント》166.05-166.15
※レンジサイン継続です。
※トレンド指数は(8h・16h値)レンジ、(24h・32h値)買いとなっています。波動は二段階フラットで上下に振れて転換を繰り返す可能性が有ります。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(165.15-166.15)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2022.9.8_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜けて上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けるゴールデンクロスの流れが継続しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは(165.23)ロング、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇5時間移動平均線(165.75)
◇9/8 5:00(165.72)
◇転換線(165.61)
◇25時間移動平均線(165.26)
◇基準線(165.10)
◇75時間移動平均線(163.34)
※2022.9.8_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
三日連続の陽線(陽線 実体:124Pips、上髭:29Pips、下髭:28Pips)です東京時間は10時過ぎまで日経平均軟調をにらみリスク回避のドル買いやユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから下攻め。その後、ドル円の持ち高調整一巡後は再びドル買い・円売りし反発。欧州時間はドル円の上値を試すとユーロポンドでのユーロ買いポンド売りからポンド円はドル円とポンドドルの相反する動きから方向性の定まらない展開。NY時間は米10年債権利回り低下からドル全面安となっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(160.56)はロング転換16日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年6月9日高値(168.59)
◇9/8 5:00(165.72)
◇75日移動平均線(163.54)
◇一目均衡表雲の上限② (163.36)
◇転換線(163.28)
◇基準線(163.20)
◇5日移動平均線(163.09)
◇一目均衡表雲の下限①(163.04)
◇21日移動平均線(162.19)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.9.8_5:00現在のデータを基にしています
2022.9.7ポンド円TOKYO-Summary
ドル円、持ち高調整後、再びドル買い・円売り
・日経平均軟調をにらみリスク回避のドル買いやユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから、ポンドドルは1.1476まで、ポンド円は164.19まで下落。一方でドル円は8時前に143.60を付けるもその後は持ち高調整が入り143.20を挟んで揉み合い。・持ち高調整一巡後は再びドル買い・円売りが再開。ドル円は144.38まで、ポンド円は165.48まで上昇。一方でポンドドルはドル円のドル買いの流れに沿って1.1451まで下落。その後、日経平均が下げ止まった事も有り1.1480を挟んで揉み合いとなっています。
2022.9.7ポンド円LONDON-Summary
ドル円は上値を試す
・米2年・10年債利回り低下を受けドル売り・円買いが進行。ポンドドルは1.1523まで、ポンド円は165.87まで上昇。一方でドル円は米2年・10年債利回り低下を受けた調整の動きも限定的で144.10を挟んで揉み合い。・米10年債権利回りが低下幅を縮小すると。ドル円は144.80まで上値を試す。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.1417まで下落。ポンド円は両通貨の相反する動きから165.30-166.00間で方向背の定まらない展開となっています。
2022.9.7ポンド円NY-Summary
米10年債権利回り低下からドル売り
・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りからポンドドルは1.1462まで、ポンド円は165.20まで下落。一方でドル円はポジション調整からの144.21まで失速。・米10年債権利回り低下からドル売りに。ドル円は143.81まで下落。一方でポンドドルは1.1528まで上昇。ポンド円はポンドドルのドル売りに連れて166.01まで上昇。一巡後、165.80を挟んで揉み合いとなっています。
[売買結果] [昨日 194P 9月累計 605P]
164.84(S)⇒164.73利確11P
164.69(S)⇒164.52利確17P
164.48(S)⇒164.34利確14P
164.37(S)⇒164.34利確3P
164.78(S)⇒164.50利確28P 2022/09/07 11:17
165.70(S)⇒165.53利確17P
165.70(S)⇒165.53利確17P
165.70(S)⇒165.58利確12P
165.83(S)⇒165.77利確6P
165.73(S)⇒165.77利確▲4P
165.75(S)⇒165.68利確7P 2022/09/07 17:29
165.34(L)⇒165.53利確19P
165.57(L)⇒165.66利確9P
165.67(L)⇒165.66利確▲1P
165.32(L)⇒165.34利確2P
165.41(L)⇒165.34利確▲7P
165.21(L)⇒165.34利確13P
165.24(L)⇒165.34利確10P
165.22(L)⇒165.35利確13P
165.29(L)⇒165.40利確11P
165.43(L)⇒165.40利確▲3P 2022/09/07 23:31
161.40(S)保有
160.16(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.9.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

