FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2022.9.7)

logo333NY-b-48.jpg
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[20:30現在アルゴリズム解析です]
[algorithm story]
◆166.73-164.55【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]166.03
《利食いポイント》165.15-165.24
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]165.24
《利食いポイント》166.03-166.12

※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h値)買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(165.15-166.12)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。

2022.9.7ポンド円LONDON-Summary

ドル円は上値を試す

・米2年・10年債利回り低下を受けドル売り・円買いが進行。ポンドドルは1.1523まで、ポンド円は165.87まで上昇。一方でドル円は米2年・10年債利回り低下を受けた調整の動きも限定的で144.10を挟んで揉み合い。
・米10年債権利回りが低下幅を縮小すると。ドル円は144.80まで上値を試す。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.1417まで下落。ポンド円は両通貨の相反する動きから165.30-166.00間で方向背の定まらない展開となっています。

[売買結果] [本日 128P  9月累計 539P]
164.84(S)⇒164.73利確11P
164.69(S)⇒164.52利確17P
164.48(S)⇒164.34利確14P
164.37(S)⇒164.34利確3P
164.78(S)⇒164.50利確28P 2022/09/07 11:17
165.70(S)⇒165.53利確17P
165.70(S)⇒165.53利確17P
165.70(S)⇒165.58利確12P
165.83(S)⇒165.77利確6P
165.73(S)⇒165.77利確▲4P
165.75(S)⇒165.68利確7P 2022/09/07 17:29
161.40(S)保有
160.16(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~05:00ですが、主に21:30~25:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は20時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.8.1規定)

1sozai_cman_jp_20210204232807 (2)ac.jpg