FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.9.6)

[algorithm story]
◆164.36-162.15【↑】買い
《買いポイント》[1]162.89 [2]162.80
《利食いポイント》163.63-163.80
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※欧州時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、、レジスタンスラインからの逆張り売り。若しくは短期修正狙いからの売りとなります。
※短期乖離が発生しています、短期間的に162.47-162.48までの修正を警戒して下さい。
※欧州時間の英国指標は
17:30 英8月建設業PMI
【指値】
※乖離が大きく指値シグナルの正確さを欠く恐れが出て来ましたので、配信を中止致します。
2022.9.6_15:00現在
2022.9.6ポンド円TOKYO-Summary
トラス英新政権への期待感からのポンド買い
・昨日、マン英MPC委員の発言(インフレを避けるために力強い行動が必要)が伝わると、BOEが利上げをより積極的に進めるとの思惑もポンド買いが進行。又、トラス新首相が1300億ポンド規模の支援策を検討していると報道から新政権への期待感からのポンド買いで、ポンドドルは1.1600まで、ポンド円は162.83まで上昇。一方でドル円は対欧州通貨のドル売りの沿って140.24まで下落。・米2年、10年債利回り上昇からドル買いが進行。ドル円は140.97まで、ポンド円は163.08まで上昇。一方でドル円はドル売りの流れに沿って1.1560まで上値を切り下げています。
[売買結果] [本日 0P 9月累計 291P]
161.40(S)保有
160.16(S)保有
[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.9.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

