FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2022.8.23)

logo333NY-b-48.jpg
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[20:30現在アルゴリズム解析です]
[algorithm story]
◆162.44-160.94【↑】買い
《買いポイント》[1]161.44 [2]161.34
《利食いポイント》161.94-162.06

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は(8h・16h・24h値)買い、32時間値微弱の買いとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※NY時間は買いから参入いたします。同時に波動は右肩上がりに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
※NY時間の米国指標は
22:45 米8月製造業PMI[速報]
23:00 ユーロ圏8月消費者信頼感[速報]
23:00 米8月リッチモンド連銀製造業指数
23:00 米7月新築住宅販売件数

2022.8.23ポンド円LONDON-Summary

英・米債権連動

・米10年債権利回り低下からドル売り・円買いが進行。ドル円は137.03まで下落。一方でポンドドルは英10年債権利回り低下からのポンド売りで1.1723まで下落。ポンド円は両通貨の下落に連れて160.80まで下落。
・米10年債権利回りが低下幅を縮小すると円売り戻しが入り、ドル円は137.55まで、ポンド円は161.78まで上昇。
・一方でポンドドルは英10年債権利回り低下幅縮小から1.1783まで上昇。その後。金利が再び低下に転じると伸び悩みから揉み合いとなっています。

[売買結果] [本日 112P  8月累計 2359P]
162.05(S)⇒161.94利確11P
161.87(S)⇒161.75利確12P 2022/08/23 09:43
161.20(S)⇒160.83利確37P
161.16(S)⇒161.01利確15P
161.03(S)⇒160.86利確17P
161.42(S)⇒161.29利確13P
161.20(S)⇒161.29利確▲9P
161.65(S)⇒161.52利確13P
161.40(S)⇒161.52利確▲12P
161.54(S)⇒161.39利確15P 2022/08/23 17:07
161.44(S)保有
160.16(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.5.4版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~05:00ですが、主に21:30~25:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は20時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.8.1規定)

1sozai_cman_jp_20210204232807 (2)ac.jpg