FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.8.17)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[algorithm story]
◆163.11-162.21【↑】買い
《買いポイント》[1]162.49 [2]162.39
《利食いポイント》162.81-162.88

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動はフラットから右肩下りで買い圧力が後退しています。
※欧州時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
※欧州時間の英国指標は
17:30 英6月ONS住宅価格
2022.8.17_15:00現在

2022.8.17ポンド円TOKYO-Summary

米債権連動

・日経平均が29000円台を回復、米10年債利回りも上昇した事で円売り先行。ドル円は134.43まで、ポンド円は162.66まで上昇。
・米10年債権利回りが上昇幅を縮小。本邦実需(輸出)からの円買いが入りと、ドル円は133.90まで、ポンド円は162.17まで失速。
・米10年債権利回りが再び上昇に転じ、日経平均も300円超高まで上昇幅を拡大すると、ドル円は134.21まで反発。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2123まで上昇。ポンド円は両通貨の上昇に連れて162.63まで上昇となっています。

[売買結果] [本日 30P  8月累計 2078P]
162.52(S)⇒162.41利確11P
162.64(S)⇒162.49利確15P
162.53(S)⇒162.49利確4P    2022/08/17 09:23
160.16(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.5.4版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.8.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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