FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.8.17)

[algorithm story]
◆162.70-161.80【↓】売り
《売りポイント》[1]162.40 [2]162.55
《利食いポイント》162.03-162.10
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値売り、(16h・24h・32h値)買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※東京時間は売りから参入いたします。
【指値】
※ストップを162.70に入れて162.40からの売りです。22Pips利食いポイント=162.18。最終利食いポイント=162.06です。
2022.8.17_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線が上向き、75時間線が横這い。パラボリックは(161.86)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇5時間移動平均線(162.37)
◇8/17 5:00(162.28)
◇転換線(162.04)
◇75時間移動平均線(161.62)
◇基準線(161.42)
◇25時間移動平均線(161.34)
※2022.8.17_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線の攻防からトレンドの見極め
五日振りの陽線(長大陽線 実体:153Pips、上髭:46Pips、下髭:65Pips)です東京時間は日経平均プラス圏に浮上し、更に米10年債利回りも上昇に転じると円売り戻し。欧州時間は米中長期金利上昇を背景にドル買い・円売り。NY時間は米10年債権利回り上昇を受けてドル買い・円売りが進行。その後、米10年債権利回りが上昇幅を縮小するとドル売り・円買いに転換となっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って下向き。パラボリック(163.27)はショート転換13日目です。
本日は5日線の攻防となります。
同線に上値を押さえられると下降トレンド継続。同線を上値目処とした戻り売りの展開。反対に同線の上抜け&維持が出来れば下降トレンド一服で、同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年6月9日高値(168.59)
◇一目均衡表雲の上限① (163.86)
◇21日移動平均線(163.20)
◇75日移動平均線(163.04)
◇基準線(162.89)
◇8/17 5:00(162.28)
◇一目均衡表雲の下限②(162.16)
◇転換線(162.00)
◇5日移動平均線(161.92)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.8.17_5:00現在のデータを基にしています
2022.8.16ポンド円TOKYO-Summary
日経平均プラス圏に浮上し、更に米10年債利回りも上昇に転じると円売り戻し
・日経平均が寄り付きから下落幅を拡大や海外短期筋からmp仕掛け的な円買いで、ドル円は132.89まで、ポンド円は160.09まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2035まで下落。・日経平均プラス圏に浮上。更に米10年債利回りも上昇に転じると円売り戻しに。ドル円は133.49まで、ポンド円は160.88まで反転上昇。一方でポンドドルはポンド円の上昇に連れて1.2061まで下値を切り上げています。
2022.8.16ポンド円LONDON-Summary
米中長期金利上昇を背景にドル買い・円売り
・米中長期金利上昇を背景にドル買い・円売りに。ドル円は134.30まで、ポンド円は161.49まで上昇。・一方でポンドドルは米中長期金利上昇からのドル買いから1.2007まで下落。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2058まで上昇も、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換すると1.2016まで上値を切り下げています。
2022.8.16ポンド円NY-Summary
英・米債権連動
・米10年債権利回り上昇を受けてドル買い・円売りが進行。ドル円は134.69まで、ポンド円は162.75まで上昇。一方でポンドドルは英10年債権利回り上昇からのポンド買いとユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2118まで上昇。・米10年債権利回りが上昇幅を縮小するとドル売り・円買いに転換。ドル円は134.16まで、ポンド円は162.15まで下落。一方でポンドドルは英10年債権利回り上昇幅縮小から1.2074まで上値を切り下げています。
[売買結果] [昨日 30P 8月累計 2048P]
160.54(S)⇒160.34利確20P 2022/08/16 09:17
160.76(S)⇒160.60利確16P
160.63(S)⇒160.60利確3P
160.80(S)⇒160.59利確21P
160.65(S)⇒160.59利確6P
160.90(S)⇒161.02利確▲12P 2022/08/16 17:33
162.26(S)⇒162.19利確7P
162.09(S)⇒162.19利確▲10P
161.90(S)⇒162.19利確▲29P
162.20(S)⇒162.06利確14P
162.18(S)⇒162.06利確12P
162.39(S)⇒162.29利確10P
162.19(S)⇒162.29利確▲10P
162.11(S)⇒162.29利確▲18P 2022/08/16 22:39
160.16(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.5.4版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.8.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

