FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2022.8.4)

[21:30現在アルゴリズム解析です]
[algorithm story]
◆163.56-159.29【↓】売り
《売りポイント》[1]162.14
《利食いポイント》160.38-160.71
※売りサイン転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は3ブロック時間軸完全フラット(指数プラス)ですので戻り売りとなります。
※NY時間は売りから参入いたします。
※短期乖離が発生しています。乖離修正を警戒しての売りとなります。
2022.8.4ポンド円LONDON-Summary
BOEでの0.50%の利上げを見越したポンド買い
・中国が台湾の東の海域に向けて複数のミサイルを発射との報道から、米10年債利回り低下からドル売りが優勢に。更にBOEでの0.50%の利上げを見越したポンド買いも入り、ポンドドルは1.2196まで、ポンド円は163.68まで上昇となっています。2022.8.4BOE金融政策発表
材料出し尽くしやMPC議事録で今年第4四半期の景気後退入りが予想された事、更にベイリーBOE総裁が会見で年後半のリセッション入りへの警戒感を示し事でポンド売り
・BOE金融政策は市場予想通りに政策金利の0.50%利上げを決定。発表を受けて、ポンドドルは1.2217まで、ポンド円は163.99まで上昇。その後、材料出し尽くしやMPC議事録で今年第4四半期の景気後退入りが予想された事で、英10年債権利回り低下から、ポンドドルは1.2089まで、ポンド円は162.18まで急落(20:10)。
・ベイリーBOE総裁が会見で年後半のリセッション入りへの警戒感を示しすと更にポンド売りに。ポンドドルは1.2065まで、ポンド円は161.44まで下落幅を拡大しています(21:10)
[売買結果] [本日 221P 8月累計 681P]
165.54(S)⇒162.36利確18P
165.46(S)⇒162.36利確10P 2022/08/04 09:10
163.04(S)⇒162.86利確18P
163.17(S)⇒163.04利確13P
163.20(S)⇒163.09利確11P
163.05(S)⇒163.09利確▲4P
163.79(S)⇒162.92利確87P
163.07(S)⇒162.57利確50P
162.58(S)⇒162.40利確18P 2022/08/04 20:15
162.02(S)⇒161.73利確29P
160.97(S)⇒161.26利確▲29P(保有) 2022/08/04 21:13
[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.5.4版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~05:00ですが、主に21:30~25:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は20時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.8.1規定)

