FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.8.4)

[algorithm story]
◆163.36-162.34【↑】買い
《買いポイント》[1]162.68 [2]162.58
《利食いポイント》163.02-163.10
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動はフラットから右肩下りで買い圧力が後退しています。
※欧州時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
※欧州時間の英国指標等は
17:30 英7月建設業PMI
20:00 英中銀、政策金利発表
20:00 英金融政策委員会議事要旨
20:00 英中銀四半期インフレ報告
20:30 ベイリー総裁英中銀記者会見
【指値】
※ストップを162.42に入れて162.53からの買いです。22Pips利食いポイント=162.75。最終利食いポイント=163.10です。
2022.8.4_15:00現在
2022.8.4ポンド円TOKYO-Summary
米債権連動
・米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いと本邦実需(輸出)からの円買いが同時に進行。ドル円は133.42まで、ポンド円は162.26まで下落。一方でポンドドルは米10年債権利回り低下からのドル売りで1.2168まで上昇。・仲値経過後、本邦実需が後退。米10年債権利回りが上昇に転じると、ドル買い・円売りに。ドル円は133.92まで、ポンド円は162.78まで上昇。一方でポンドドルは1.2144まで下落。
・米10年債権利回りの上昇が一服となると、ドル円h133.80を挟んで、ポンド円は162.60を挟んで、ポンドドルは1.2155を挟んで揉み合いとなっています。
[売買結果] [本日 28P 8月累計 488P]
165.54(S)⇒162.36利確18P
165.46(S)⇒162.36利確10P 2022/08/04 09:10
160.97(S)保有
[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.5.4版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.8.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

