FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2022.8.3)

logo333NY-b-48.jpg
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[algorithm story]
◆163.25-161.81【↑】買い
《買いポイント》[1]162.29 [2]162.13
《利食いポイント》162.77-162.88

※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりで買いサインです。
※NY時間は買いから参入いたします。同時に短期乖離修正狙いの売りも視野に入れます。
※短期乖離が発生しています。短期間的に161.55までの修正を警戒して下さい。
※NY時間の米国指標は
22:45 米7月非製造業PMI[確報]
23:00 米7月ISM非製造業総合指数
23:00 米6月製造業受注指数
23:00 米6月耐久財受注[確報]
23:30 EIA週間石油在庫統計

2022.8.3ポンド円LONDON-Summary

英10年債権利回り上昇を受けてポンド買い

・英10年債権利回り上昇を受けてポンド買いが優勢に。ポンドドルは1.2208まで、ポンド円は162.62まで上昇。
・英7月非製造業PMIは52.6と市場予想の53.3を下回るとポンド売りに。ポンドドルは1.2166まで、ポンド円は161.93まで下落。その後、英10年債権利回りの上昇が再開すると再びポンド買いから、ポンドドルは1.2195まで、ポンド円は162.66まで反転上昇。
・一方でドル円は米10年債権利回り上昇を背景に円売りが進行し133.53まで上昇となっています。

[売買結果] [本日 39P  8月累計 333P]
162.26(S)⇒162.14利確12P
162.48(S)⇒162.35利確13P
162.39(S)⇒162.35利確4P
162.17(S)⇒162.35利確▲18P
162.54(S)⇒162.38利確16P
162.32(S)⇒162.20利確12P
162.56(S)⇒162.41利確15P    2022/08/03 10:13
160.97(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.5.4版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~05:00ですが、主に21:30~25:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は20時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.8.1規定)

1sozai_cman_jp_20210204232807 (2)ac.jpg