FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.8.2)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[algorithm story]
◆161.27-158.69【↓】売り
《売りポイント》[1]160.41 [2]160.66
《利食いポイント》159.35-159.55

※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※欧州時間は売りから参入いたします。

【指値】
※ストップを161.06に入れて160.53からの売りです。22Pips利食いポイント=160.31。最終利食いポイント=159.34です。
2022.8.2_15:00現在

2022.8.2ポンド円TOKYO-Summary

リスク回避の円買い

・日経平均下落からのリスク回避の円買い、米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いが同時に進行。更に米中関係の緊迫化に対する警戒感から、ドル円は130.77まで、ポンド円は160.22まで下落。一方でポンドドルは米10年債権利回り低下からのドル売りで1.2280まで上昇。
・その後、本邦実需(輸入)からの円売りが観測されると、ドル円は130.96まで、ポンド円は160.48まで反発。
・日経平均が下落幅を拡大すると再び、円買いが優勢となり、ドル円は130.42まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2242まで下落。ポンド円は両通貨の下落に連れて159.76まで下落となっています。

[売買結果] [本日 25P  8月累計 261P]
160.99(S)⇒160.74利確25P 2022/08/02 09:16


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.5.4版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.8.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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