FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2022.7.27)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[algorithm story]
◆165.90-163.97【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]165.29
《利食いポイント》164.50-164.59
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]164.59
《利食いポイント》165.29-165.37

※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は(8h・16h値)レンジ、(24h・32h値)買いとなっています。波動は二段階フラットで上下に振れて転換を繰り返す可能性が有ります。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(164.50-165.37)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※NY時間の米国指標等は
21:30 米6月卸売在庫[速報]
21:30 米6月小売在庫
21;30 米6月耐久財受注[速報]
23:00 米6月中古住宅販売成約指数
23:30 EIA週間石油在庫統計
27:00 FOMC[米連邦公開市場委員会]声明発表
27:30 パウエルFRB議長、記者会見

2022.7.27ポンド円LONDON-Summary

全般的にドル売り時合いが持続

・米10年債利回り低下やFOMCを控えた持ち高調整目的のドル売り・円買いが優勢に。ドル円は136.52なで、ポンド円は164.74まで下落。一方でポンドドルは1.2088まで上昇となっています。
売りが進んだ。19時過ぎには136.53円の安値まで下押し。もっとも、その後は136.70円台までいったん下げ止まった。

[売買結果] [本日 59P  7月累計 3579P]
165.15(S)⇒165.02利確13P
165.05(S)⇒165.02利確3P
164.86(S)⇒165.02利確▲16P 2022/07/27 10:06
165.13(S)⇒164.93利確20P(東京時間ポジ)
165.05(S)⇒164.92利確13P
165.10(S)⇒164.97利確13P
165.11(S)⇒164.98利確13P 2022/07/27 17:23
164.21(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.5.0版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~05:00ですが、主に21:30~25:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は20時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.7.1規定)

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