FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.7.22)

[algorithm story]
◆165.18-164.17【↓】売り
《売りポイント》[1]164.84 [2]165.09
《利食いポイント》164.42-164.50
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上りからフラットに。売りサインの終盤から買いへの転換点となっています。
※東京時間は売りから参入いたします。同時に波動フラットに付き、サポートラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※ストップを165.18に入れて164.97からの売りです。22Pips利食いポイント=164.75。最終利食いポイント=164.47です。
2022.7.22_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って下向き。パラボリックは(165.70)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(165.49)
◇25時間移動平均線(165.44)
◇基準線(165.26)
◇転換線(165.24)
◇5時間移動平均線(164.85)
◇7/22 5:00(164.76)
※2022.7.22_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線の攻防からトレンドの見極めド
二日連続の陰線(陰線上下に髭 実体:51Pips、上髭:72Pips、下髭:22Pips)です東京時間は日銀金融政策決定会合後、新発10年債利回りが低下しすると円買い。欧州時間は17時過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換し反転上昇。 NY時間は米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や米景気先行指標総合指数が市場予想を下回った事。更にバイデン米大統領が新型コロナウイルス検査で陽性と判定されたと伝わると、米10年債権利回り急低下からドル売り・円買い進行となっています。
トレンドラインは5日線が上向き、21日線が下向き、75日線が上向き。パラボリック(160.84)はロング転換4日目です。
本日は5日線の攻防となります。
同線の上抜け&上向きが継続すると上昇トレンド継続。同線を下値目処とした押し目買いの展開。反対に同線に上値を押さえられると上昇トレンド一服。同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年6月9日高値(168.59)
◇5日移動平均線(165.13)
◇7/22 5:00(164.76)
◇21日移動平均線(164.46)
◇転換線(164.04)
◇基準線(163.94)
◇75日移動平均線(163.31)
◇一目均衡表雲の上限① (163.60)
◇一目均衡表雲の下限②(162.16)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.7.22_5:00現在のデータを基にしています
2022.7.21ポンド円TOKYO-Summary
日銀金融政策決定会合後、新発10年債利回りが低下しすると円買い
・日銀金融政策決定会合の発表を前に、大規模金融緩和的政策が継続されるとされるとの予想を先取りした円売りが先行。ドル円は138.55まで、ポンド円は165.84まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.1963まで下落。・東京仲値後ドル売り・円買いが持ち込まれ、ドル円は138.20まで、ポンド円は165.54まで下落一方でポンドドルは1.1986まで上昇。
・日銀金融政策決定会合が大規模金融緩和政策を継続されるとドル円は138.52まで、ポンド円は165.99まで上昇。 その後、円債市場で新発10年債利回りが前日比0.005%低い0.235%に低下しすると円買いが進行し、ドル円は138.05まで、ポンド円は165.42まで下落。一方でポンドドルは日経平均やダウ先物上昇からのリスク選好のドル売りが進行して1.2003まで上昇となっています。
2022.7.21ポンド円LONDON-Summary
ユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換
・米10年債権利回り上昇からのドル買いや、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから、ポンドドルは1.1920まで、ポンド円は165.11まで下落。一方でドル円は黒田日銀総裁の発言も手がかり138.66まで上昇。米10年債利回り上昇も支えとなった。・17時過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換。ポンドドルは1.1971まで、ポンド円は165.96まで上昇。一方でドル円は日米金融政策の格差を意識した円売りや米10年債利回りが高水準を維持から138.88まで上昇幅を拡大。その後、利益確定に押されて138.57まで上昇幅を縮小となっています。
2022.7.21ポンド円NY-Summary
米10年債権利回り急低下からドル売り・円買
・米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や米景気先行指標総合指数が市場予想を下回った事。更にバイデン米大統領が新型コロナウイルス検査で陽性と判定されたと伝わると、米10年債権利回り急低下からドル売り・円買い進行。ドル円は137.48まで、ポンド円は164.53まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行すると1.1889まで下落。22時過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換すると1.1977まで反転上昇となっています。[売買結果] [昨日 193P 7月累計 2807P]
165.67(S)⇒165.57利確10P 2022/07/21 10:08
165.91(S)⇒165.81利確10P
165.85(S)⇒165.69利確16P
165.86(S)⇒165.69利確17P
165.24(S)⇒165.11利確13P 2022/07/21 17:15
165.88(S)⇒165.70利確18P
165.71(S)⇒165.57利確14P
165.92(S)⇒165.71利確21P
165.79(S)⇒165.71利確8P
165.89(S)⇒165.65利確24P
165.63(S)⇒165.23利確40P
164.84(S)⇒164.99利確▲15P
164.68(S)⇒164.99利確▲31P
165.14(S)⇒164.87利確27P
164.93(S)⇒164.72利確21P 2022/07/21 23:26
164.85(S)保有
164.28(S)保有
164.12(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.5.0版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.7.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

