FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2022.7.21)

logo333NY-b-48.jpg
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[algorithm story]
◆166.75-164.41【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]166.01
《利食いポイント》165.06-165.16
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]165.16
《利食いポイント》166.01-166.11

※レンジサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全てレンジとなっています。波動はゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(165.06-166.11)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※NY時間の米国指標等は
21:15 ECB[欧州中銀]金融政策発表
21:30 米7月フィラデルフィア連銀景況指数
21:30 米新規失業保険申請件数
21:45 ラガルドECB総裁=記者会見
23:00 米6月景気先行指数

2022.7.21ポンド円LONDON-Summary

ユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換

・米10年債権利回り上昇からのドル買いや、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから、ポンドドルは1.1920まで、ポンド円は165.11まで下落。一方でドル円は黒田日銀総裁の発言も手がかり138.66まで上昇。米10年債利回り上昇も支えとなった。
・17時過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換。ポンドドルは1.1971まで、ポンド円は165.96まで上昇。一方でドル円は日米金融政策の格差を意識した円売りや米10年債利回りが高水準を維持から138.88まで上昇幅を拡大。その後、利益確定に押されて138.57まで上昇幅を縮小となっています。

[売買結果] [本日 66P  7月累計 2680P]
165.67(S)⇒165.57利確10P 2022/07/21 10:08
165.91(S)⇒165.81利確10P
165.85(S)⇒165.69利確16P
165.86(S)⇒165.69利確17P
165.24(S)⇒165.11利確13P 2022/07/21 17:15
164.28(S)保有
164.12(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.5.0版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~05:00ですが、主に21:30~25:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は20時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.7.1規定)

1sozai_cman_jp_20210204232807 (2)ac.jpg