FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.7.21)

[algorithm story]
◆166.51-164.93【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]166.01
《利食いポイント》165.37-165.44
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]165.44
《利食いポイント》166.01-166.08
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全てレンジとなっています。波動はゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※欧州時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(165.37-166.08)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
【指値ポイント】
※対象となる戦略時間内に黒田総裁の会見が有ります。指値はリスクが高いと判断をし配信を中止と致します。
2022.7.21_15:00現在
2022.7.21ポンド円TOKYO-Summary
日銀金融政策決定会合後、新発10年債利回りが低下しすると円買い
・日銀金融政策決定会合の発表を前に、大規模金融緩和的政策が継続されるとされるとの予想を先取りした円売りが先行。ドル円は138.55まで、ポンド円は165.84まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.1963まで下落。・東京仲値後ドル売り・円買いが持ち込まれ、ドル円は138.20まで、ポンド円は165.54まで下落一方でポンドドルは1.1986まで上昇。
・日銀金融政策決定会合が大規模金融緩和政策を継続されるとドル円は138.52まで、ポンド円は165.99まで上昇。 その後、円債市場で新発10年債利回りが前日比0.005%低い0.235%に低下しすると円買いが進行し、ドル円は138.05まで、ポンド円は165.42まで下落。一方でポンドドルは日経平均やダウ先物上昇からのリスク選好のドル売りが進行して1.2003まで上昇となっています。
[売買結果] [本日 10P 7月累計 2624P]
165.67(S)⇒165.57利確10P 2022/07/21 10:08
164.28(S)保有
164.12(S)保有
[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.5.0版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.7.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

