FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.7.21)

[algorithm story]
◆166.41-164.72【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]165.87
《利食いポイント》165.19-165.26
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]165.26
《利食いポイント》165.87-165.94
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h値)売りとなっています。波動は右肩上りからフラットに。売りサインの終盤から買いへの転換点となっています。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(165.19-165.94)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
【指値ポイント】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2022.7.21_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線が下向き、75時間線が上向き。パラボリックは(165.82)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇25時間移動平均線(165.76)
◇基準線(165.69)
◇7/21 5:00(165.52)
◇転換線(165.51)
◇5時間移動平均線(165.49)
◇75時間移動平均線(165.31)
※2022.7.21_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
六日振りの陰線(陰線上下に髭 実体:28Pips、上髭:44Pips、下髭:38Pips)です東京時間は日経平均大幅高も実需(輸出)からの円買いが断続的に入る。欧州時間は欧州株価指数やダウ先物がマイナスへ転じるリスク回避のドル買いが進行。NY時間は米10年債利回りが上昇に転じるとドル買いとなっています。
トレンドラインは5日線が上向き、21日線が下向きに変化、75日線が上向き。パラボリック(160.61)はロング転換3日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年6月9日高値(168.59)
◇7/21 5:00(165.52)
◇5日移動平均線(165.02)
◇21日移動平均線(164.56)
◇転換線(164.08)
◇基準線(163.94)
◇一目均衡表雲の上限① (163.60)
◇75日移動平均線(163.27)
◇一目均衡表雲の下限②(162.16)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.7.21_5:00現在のデータを基にしています
2022.7.20ポンド円TOKYO-Summary
日経平均大幅高も実需(輸出)からの円買いが断続的に入る
・日経平均上昇から円売りが先行。ドル円は138.37まで、ポンド円は166.25まで上昇。・実需(輸出)からの円買いが入ると、ドル円は137.91まで、ポンド円は165.66まで失速。一方でポンドドルはドル円のドル売りの流れにに沿って1.2018まで上昇。
・日経平均600円超高まで上昇幅を拡大すると円売りが優勢に。ドル円は138.22まで、ポンド円は166.20まえ反発も、実需(輸出)からの円買いが断続的に入ると、ドル円は137.90まで、ポンド円は165.88まで再下落。一方でポンドドルは英CPIの発表を控えてユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行となり1.2037まで上昇幅を拡大しています。
2022.7.20ポンド円LONDON-Summary
リスク回避のドル買い
・欧州株価指数やダウ先物がマイナスへ転じるリスク回避のドル買いが進行。ポンドドルは1.1964まで、ポンド円は165.37まで下落。一方でドル円は方向性が無く138.15を挟んで揉み合いとなっています。2022.7.20ポンド円NY-Summary
米10年債利回りが上昇に転じるとドル買い
・米10年債利回りが上昇に転じるとドル買いに。ポンドドルは1.1953まで、ポンド円は165.37まで下落。一方でドル円は138.29まで上昇。その後、金利の上昇が一服すると、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いから、ポンドドルは1.1977まで、ポンド円は165.59まで買い戻し。一方でドル円は138.25を挟んで揉み合いとなっています。[売買結果] [昨日 155P 7月累計 2614P]
166.20(S)⇒166.06利確14P
165.93(S)⇒166.06利確▲13P
166.10(S)⇒165.85利確25P 2022/07/20 09:51
165.91(S)⇒165.79利確12P
166.15(S)⇒166.01利確14P
166.06(S)⇒166.01利確5P
166.06(S)⇒165.91利確15P 2022/07/20 16:36
165.55(S)⇒165.38利確17P
165.64(S)⇒165.50利確14P
165.62(S)⇒165.50利確12P
165.36(S)⇒165.50利確▲14P
165.54(S)⇒165.42利確12P
165.57(S)⇒165.39利確18P
165.46(S)⇒165.39利確7P
165.84(S)⇒165.62利確22P
165.75(S)⇒165.62利確13P
165.44(S)⇒165.62利確▲18P 2022/07/20 23:47
164.28(S)保有
164.12(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.5.0版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.7.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

