FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2022.7.19)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[algorithm story]
◆166.34-164.13【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]165.63
《利食いポイント》164.74-164.84
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]164.84
《利食いポイント》165.63-165.73

※レンジサイン継続です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、16時間値微弱の買い、24時間値微弱の売り、32時間値微弱の買いとなっています。波動は乱れてトレンドの模索です。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(164.74-165.73)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※NY時間の米国指標等は
21:30 米6月住宅着工件数
21:30 米6月建設許可件数
21:55 米レッドブック週間小売売上高
26:45 ベイリー英中銀総裁、ロンドン市長官邸で講演

2022.7.19ポンド円LONDON-Summary

ダウ先物や原油先物の上昇を受けたリスク選好のドル売り

・ダウ先物や原油先物の上昇を受けたリスク選好のドル売りから、ポンドドルは1.2040まで、ポンド円は165.61まで上昇。その後、ダウ先物の上昇が一服すると、ポンドドルは1.2020を挟んで、ポンド円は165.40を挟んで揉み合い。
・一方でドル円はクロス円の上昇も支えに138.02まで上昇する場面も見られたが、対欧州通貨のドル売りの流れから137.44まで押し戻されています。

[売買結果] [本日 104P  7月累計 2670P]
165.24(S)⇒165.07利確17P 2022/07/19 09:43
165.21(S)⇒165.01利確20P
165.09(S)⇒165.01利確8P
165.03(S)⇒164.91利確12P
165.45(S)⇒165.33利確12P
165.18(S)⇒165.33利確▲15P
164.95(S)⇒165.33利確▲38P
165.54(S)⇒165.41利確13P
165.54(S)⇒165.41利確13P
165.44(S)⇒165.41利確3P
165.55(S)⇒165.36利確19P
165.54(S)⇒165.36利確18P
165.56(S)⇒165.39利確17P
165.53(S)⇒165.41利確12P
165.34(S)⇒165.41利確▲7P 2022/07/19 17:26
164.28(S)保有
164.12(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.5.0版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~05:00ですが、主に21:30~25:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は20時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.7.1規定)

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