FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.7.19)

[algorithm story]
◆165.94-164.19【↓】売り
《売りポイント》[1]165.36 [2]165.46
《利食いポイント》164.63-164.77
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値売り、(16h・24h値)微弱の売り、32時間値レンジとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※東京時間は売りから参入いたします。
【指値】
※ストップを165.79に入れて165.36からの売りです。22Pips利食いポイント=165.14。最終利食いポイント=164.62です。
2022.7.19_05:00現在
短期トレンド(60分足)=25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開
短期トレンドは5時間が下降し25時間線に向かっています。トレンドラインは5時間線が下向き、25時間線、75時間線が上向き。パラボリックは(165.97)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開が想定されます。
◇転換線(165.51)
◇5時間移動平均線(165.25)
◇基準線(165.13)
◇7/19 5:00(165.04)
◇25時間移動平均線(164.94)
◇75時間移動平均線(164.41)
※2022.7.19_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
四日連続の陽線(上髭陽線 実体:69Pips、上髭:105Pips、下髭:32Pips)です東京時間は東京市場が休場の中、ダウ先物がや原油先物に連動。欧州時間は欧州株全面高やダウ先物200ドル超高。そして原油先物大幅上昇からリスク選好のドル売りが先行。その後、サンダースMPC委員の発言(比較的早期の引き締めが望ましい)が伝わと、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行し一段高。NY時間は欧州時間からのポンド買い継続や原油先物上昇を受けて対資源国通貨でドル安が活発化した事に連れて上昇。23時過ぎからユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行し反落となっています。
トレンドラインは5日線が上向き、21日線が横這いに変化、75日線が上向き。パラボリック(160.39)はロング転換です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日は同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年6月9日高値(168.59)
◇7/19 5:00(165.04)
◇21日移動平均線(164.65)
◇5日移動平均線(163.98)
◇基準線(163.94)
◇一目均衡表雲の上限① (163.50)
◇転換線(163.24)
◇75日移動平均線(163.17)
◇一目均衡表雲の下限②(162.16)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.7.19_5:00現在のデータを基にしています
2022.7.18ポンド円TOKYO-Summary
東京市場が休場の中、ダウ先物がや原油先物に連動
・東京市場が休場の中、次回7月FOMCでの利上げ幅が0.75%の可能性が高まりや、原油先物が下落で始まった事でドル売り、円買いに。ドル円は138.02まで、ポンド円は164.17まで下落。一方でポンドドルは ドルは全面安の展開から1.1905まで上昇。・ダウ先物がや原油先物が下落幅縮小からドル買い・円売り戻しが入り、ドル円は138.46まで、ポンド円は164.74まで上昇。その後、原油先物の下落幅縮小が一巡すると、ドル円は138.35を挟んで、ポンド円は164.4
0挟んで揉み合い。一方でポンドドルは1.1881まで下落となっています。
2022.7.18ポンド円LONDON-Summary
サンダースMPC委員の発言が伝わると一段高
・欧州株全面高やダウ先物200ドル超高。そして原油先物大幅上昇からリスク選好のドル売りから、ポンドドルは1.1965まで、ポンド円は165.16まで上昇。一方でドル円は137.89まで下落。・17時過ぎるとダウ平均、原油先物が伸び悩みから揉み合い。米10年債権利回りが上昇するとドル買い・円売りに。ドル円は138.33まで上昇。一方でポンドドルはサンダースMPC委員の発言(比較的早期の引き締めが望ましい)が伝わと、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行し1.1991まで上層幅を拡大。ポンド円は両通貨の上昇に連れて165.80まで上昇となっています。
2022.7.18ポンド円NY-Summary
ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行
・欧州時間からのポンド買い継続や原油先物上昇を受けて対資源国通貨でドル安が活発化した事に連れてポンドドルは1.2033まで、ポンド円は166.10まで上昇。一方でドル円はドル安の流れやNAHB住宅市場指数が55と市場予想の66を大きく下回った事からの137.90まで下落。・23時過ぎからユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行すると、ポンドドルは1.1949まで、ポンド円は164.392まで下落。一方でドル円は対欧州通貨のドル買いが進行すると138.27まで下値を切り上げも、米10年債権利回り上昇幅縮小から137.99まで再下落となっています。
[売買結果] [昨日 60P 7月累計 2566P]
164.85(S)⇒164.74利確11P
164.81(S)⇒164.74利確7P
164.60(S)⇒164.74利確▲14P
164.94(S)⇒164.75利確19P
164.82(S)⇒164.75利確7P
164.97(S)⇒164.83利確14P 2022/07/18 17:28
165.98(S)⇒165.85利確13P
165.83(S)⇒165.85利確▲2P
165.76(S)⇒165.85利確▲9P
165.92(S)⇒165.78利確14P 2022/07/19 00:09
164.28(S)保有
164.12(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.5.0版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.7.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

