FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.7.14)

logo333LONDON-b-48.jpg
アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[algorithm story]
◆164.79-163.24【↑】買い
《買いポイント》[1]163.76 [2]163.66
《利食いポイント》164.27-164.40

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動はフラットから右肩上りで売り圧力が後退しています。
※欧州時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。

【指値】
※ストップを163.24に入れて163.64からの買いです。22Pips利食いポイント=163.86。最終利食いポイント=164.44です。
2022.7.14_15:00現在

2022.7.14ポンド円TOKYO-Summary

米中長期金利が上昇しドル買いが進行

・7月FOMCでの1.00%利上げに対する期待から米中長期金利が上昇しドル買いが進行。ドル円は138.38まで、ポンド円は164.12まで上昇。尚、11時25分過ぎに1998年9月以来の138円台に乗せを受けて、松野官房長官が為替市場の動向を緊張感を持って注視との口先介入を受けてドル円は137.76まで、ポンド円は163.62まで下押しする場面が有りまっしたが、一時的です。
・一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.1884まで上昇。その後、米中長期金利が上昇しドル買いが進行し、1.1857まで上値を切り下げています。

[売買結果] [本日 49P  7月累計 2181P]
163.37(S)⇒163.15利確22P(NY時間ポジ)
163.61(S)⇒163.43利確18P
163.52(S)⇒163.43利確9P    2022/07/14 10:13
163.29(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.5.0版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.7.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

1sozai_cman_jp_20210204232807 (2)ac.jpg