FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.7.11)

[algorithm story]
◆164.92-163.69【↑】買い
《買いポイント》[1]164.10 [2]163.90
《利食いポイント》164.51-164.61
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h値)買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※欧州時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
※短期乖離が発生しています。短期間的に163.48までの修正を警戒しての買い。又は短期修正狙いの売りです。
【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2022.7.11_15:00現在
2022.7.11ポンド円TOKYO-Summary
日米金利差拡大を見込んだ円売り・ドル買い
・前週末、米雇用統計が市場予想より強い結果となり米FRBが大幅利上げを継続するとの見方から、日米金利差拡大を見込んだ円売り・ドル買いが先行。・黒田日銀総裁の発言(必要があれば躊躇なく追加緩和)を受けて円売りが加速。ドル円は137.27まで、ポンド円は164.46上昇。一方でポンドドルはドル円や米10年債権利回り上昇に伴い1.1977まで下落。一巡後、ドル円は上値を切り下げて137.00を挟んで、ポンド円は164.20を挟んで揉み合い。一方でポンドドルは下値を切り上げて1.1985を挟んで揉み合いとなっています。
[売買結果] [本日 ▲10P 7月累計 1348P]
163.89(S)⇒163.71利確18P
163.92(S)⇒164.41ストップ▲49P
164.34(S)⇒164.24利確10P
164.33(S)⇒164.22利確11P 2022/07/11 11:21
164.13(S)保有
[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.5.0版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.7.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

