FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2022.7.7)

logo333NY-b-48.jpg
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[algorithm story]
◆164.67-160.72【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]163.41
《利食いポイント》161.81-161.98
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]161.98
《利食いポイント》163.41-163.58

※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h値)買いとなっています。波動は右肩下がりで買いサインです。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(161.81-163.58)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※NY時間の米国指標等は
21:15 米6月ADP雇用統計
21:30 米5月貿易収支
21:30 米新規失業保険申請件数
22:00 マン英中銀委員=講演
24:00 EIA週間石油在庫統計

2022.7.7ポンド円LONDON-Summary

ポンド買いが活発化

・ジョンソン英首相の辞任報道を好感したポンド買いが進行。米10年債権利回りも上昇し、ポンドドルは1.2022まで、ポンド円は163.43まで上昇。その後、金利の上昇が一服すると、ポンドドルは1.1979まで、ポンド円は162.74まで上値を切り下げる。
・一方でドル円は米10年債利回りが上昇に転じた事や、ダウ先物の堅調な動きも支えに136.21まで上昇。その後、金利が上昇幅を縮小。ダウ先物も上昇が一服すると、135.92まで下落となっています。

[売買結果] [本日 148P  7月累計 1060P]
162.07(S)⇒161.81利確26P
161.60(S)⇒161.81利確▲21P(保有)
162.13(S)⇒161.95利確18P 2022/07/07 09:55
162.23(L)⇒162.41利確18P
162.53(S)⇒162.32利確21P
162.46(S)⇒162.31利確15P
162.51(S)⇒162.18利確32P
162.51(S)⇒162.37利確14P
162.64(S)⇒162.39利確25P 2022/07/07 16:45


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.5.0版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~05:00ですが、主に21:30~25:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は20時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.7.1規定)

1sozai_cman_jp_20210204232807 (2)ac.jpg