FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.7.7)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[algorithm story]
◆163.05-161.69【↑】買い
《買いポイント》[1]162.15 [2]161.95
《利食いポイント》162.60-162.71

※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。 波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※欧州時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。

【指値】
※ストップを161.69に入れて162.05からの買いです。22Pips利食いポイント=162.27。最終利食いポイント=162.71です。
2022.7.7_15:00現在

2022.7.7ポンド円TOKYO-Summary

原油先物上昇を受けて対資源国通貨でドル安が活発化

・日経平均が寄り付き前日比173円高から110円超安まで下落。米10年債権利回りの低下も有り、ドル円は135.55まで、ポンド円は161.58まで下落。その後、日経平均が400円超高まで大きく反発すると円売り戻しが入り、ドル円は135.82までも対欧州通貨のドル売りが進行した事で伸び悩み。
・一方でポンドドルは序盤1.1920を挟んで揉み合い。11時過ぎから原油先物上昇を受けて対資源国通貨でドル安が活発化した事に連れて1.1964まで上昇と。ポンド円ドル円とポンドドルの上昇に連れて162.47まで上昇となっています。

[売買結果] [本日 23P  7月累計 935P]
162.07(S)⇒161.81利確26P
161.60(S)⇒161.81利確▲21P(保有)
162.13(S)⇒161.95利確18P 2022/07/07 09:55


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.5.0版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.7.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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